鮨屋か小料理屋か中途半端だけど・・・、おざき

和食で6年修業後、実家の寿司屋を手伝っていた若い主人が、ネガティヴな噂の多い「麻布十番 かどわき」跡に居抜きで今年オープンした「麻布十番 おざき」。13650円 … 続きを読む

  • 2006年11月26日(日)|

ただの海鮮系寿司屋だった、神田 すし昌

大手ファミレスの創業家に生まれながら自称食評論家として活動している横川潤氏。自分のバックと直接利害関係にある他店を論評することは、ダイハツの息子がトヨタや日産の … 続きを読む

  • 2006年11月26日(日)|

自己都合で客を侮っている、オオサコ

西麻布「ダックイ」の大迫シェフが銀座進出、とオープン当初はかなりのマスコミ露出で、移転は今のところ成功している「ドナ ステラ クッチーナ オオサコ」。でも、この … 続きを読む

とても食べきれる量ではない、アルキメーデ

神泉駅近くのこの店は、半地下の小さな店です。シチリア料理ですがプリフィクスのコース(6000円)1種しかありません。小学生以下の子供の入店は不可。アラカルトがな … 続きを読む

ビストロにしては高すぎだ、コジト

西麻布や広尾にある「アルモニ」、「マルシェ オー ヴァン ヤマダ」グループの新しい店。雑誌ではビストロと紹介され、看板の山田シェフはホールで常連などの客対応に徹 … 続きを読む

ギャグではないが一回行けば充分、さんだ

牛の内臓は、炭火焼きステーキや焼肉などの店で食べた経験がありますが、専門店があるとは知りませんでした。「東京カレンダー」という飲食店宣伝専門雑誌にも掲載されてい … 続きを読む

あの店は今・・・、Ryo-ri Genten

オープンして2年近く、しかし一向に浮上の気配が見えない「Genten」。山本益博氏がプロデュースした事で当初はかなりマスコミに取り上げられました。日本の「エル  … 続きを読む

  • 2006年11月13日(月)|
  • 和食

ここまで鮎尽くしに徹する必要があるのか、新ばし 鮎正

店名の通り島根の天然鮎が一番のウリですが、鮎の時期以外は天然スッポン、青首鴨、アンコウ、フグ、松葉蟹などの料理を出して通年営業しております。やはり初訪問は初夏か … 続きを読む

  • 2006年11月13日(月)|
  • 和食

京料理ではないただの宴会料理、木乃婦

創業70周年のこの老舗は、三代目若主人の戦略が当たったようでTVをはじめマスコミの露出で有名であります。京都を代表する若手料理人として、日本料理を勉強したいフラ … 続きを読む

  • 2006年11月13日(月)|
  • 和食

ブラッスリーというより立派なビストロ料理、クワン

いつから人気スポットになったのか世田谷区の三宿。新しい飲食店が次々出来ているようですが、私はこの「ブラッスリー・ドゥ・クワン」訪問で初めてこの地を訪れました。池 … 続きを読む