酸っぱいもの好きは必食!長白小館(台湾) 

今週と来週の4回連続で、昨秋の台湾初訪問で行った店を取り上げます。 まずは初日の夜に訪問した人気の酸菜白肉火鍋専門店(酸っぱい白菜と豚肉の鍋)。台湾在住の知人の … 続きを読む

大阪は中国料理もペケだった、魏飯夷堂 北新地

どんな店に行っても、そしてどんな料理を食べても「美味しい」、「素晴らしい」と絶賛しかしない大阪ガスの走狗・門上武司さん。 IH調理器採用の店をスルーし、ガス厨房 … 続きを読む

移転して更に食後感が落ちてしまった、飄香 麻布十番本店

オープン当初(7~8年前)は、代々木上原にCP良い四川料理屋ありと言われた人気店。 立地の妙もあったでしょうが、オープン直後からヨイショ雑誌の後押しも効いたのか … 続きを読む

ウリの焼き物は化学調味料を抜くことが出来ない、赤坂離宮 銀座店

山本益博氏が絶賛していた「香宮」(西麻布)の鳩の丸揚げ。 前から気になっておりまして、ぶっ飛びスープと鮮魚の姿蒸しを加えたコース(当然ながら化学調味料なし)を、 … 続きを読む

予約を取るのに一苦労の創作系広東料理、龍景軒(香港)

めて行ったのは3年前。でもその後の2回の香港訪問では、数週間前のトライで予約が昼夜とも入らなかった香港はフォーシーズンズホテルの3つ星中国料理店。 満を持して今 … 続きを読む

料理長交替で過大評価店の仲間入りか?龍天門

最寄りの恵比寿駅から距離があり、訪問客は近辺の住民が主体でオープン時の盛況感がまったくなくなった恵比寿ガーデンプレイス。 そんな苦戦を続けるこの地にあって、披露 … 続きを読む

高級食材の羅列に弱い純粋無垢な客専門、小熊飯店

西麻布でミシュラン星付き中国料理店「メゾン ド ウメモト」をやっていた梅本氏が突然店を閉めて海外へ放浪の旅(あくまで噂)に出てしまったのは2年前だったか。 10 … 続きを読む

高すぎる店を支える常連の存在が不思議、登龍

麻布十番に2000円餃子(5ケ)がウリの高額中国料理店があると聞いた友里。興味を持って調べてみたら「なんだ、あの見た目街場の“中華”じゃないか」と驚いたのであり … 続きを読む

特異な常連でもっているだけか、桃花林

昔は帝国、ニューオータニと並んで御三家といわれた高級ホテルのオークラ。バブル時代までは彼女との個人利用の他、ブライダルや社長就任パーティなどバンケットでも一番人 … 続きを読む

この食後感で満席なのが不思議、マサズ キッチン

客層が悪いから味がイマイチなのか、味が悪いから客層がイマイチなのか。ミシュランの星の影響もあるでしょうが、盛況さと料理がこれほど反比例している店は珍しい。何回転 … 続きを読む