シェフが同じでも場所が変わると食後感が異なった、ル・サンク

最近は出張も含めると年に何度も出かける海外でありますが、最終日の夜は宿泊しているホテルのメインダイニングで食事をすることを友里は心がけております。 その理由は、 … 続きを読む

パリ訪問での当たりはここだけ、Les Petits Plats

数え切れないほどあるパリのビストロ。そのほとんどを知らない友里でありますが、訪問のたびに予約を試みるビストロがここ。 店名の「小さな皿(料理)」のごとく料理のポ … 続きを読む

前評判の割にはかな~りの期待ハズレ、Thoumieux(パリ)

プラザ・アテネのアラン・デュカスで経験を積み、後にオテル・ドゥ・クリヨンで2つ星をとったシェフ、ジャン=フランソワ・ピエージュが2008年に独立してオープンした … 続きを読む

リニューアルしてCPがモロに低下、L‘Alsace(パリ)

シャンゼリゼ通りの一等地にある24時間営業の自称アルザス料理店(店名から判断)。 と言っても、アルザスらしきものはシュークルートにビールとワインくらいしかない。 … 続きを読む

カンテサンスの師匠も引き出し少なかった、アストランス

岸田シェフ(カンテサンス)には出禁をくらっている友里でありますが、師匠筋のパスカル・バルポは大丈夫。 なぜか未だに3つ星を維持し続ける「アストランス」への三度目 … 続きを読む

久々によさげなビストロを見つけたぞ! ピルエット(虎ヒル)

あれは昨年11月、エルメスのノエルパーティーでのことでした。 立食と言いますか、ケイタリングを使ったこの手のビュッフェ形式は面倒なので滅多に食べることをしないの … 続きを読む

大阪では珍しくリピートしたくなったビストロ、小藤食堂

友里が大阪出張で定宿(大袈裟か)にしているホテルから至近距離のビストロ。 その日の夕食予定を入れていなかったのでネットでホテル近隣を検索してよさげに思える店を選 … 続きを読む