あくまで近所の方限定の自称イタリアン、ヴィノテカ キムラ

幻冬舎の編集者たち、自社の代表(見城徹氏)を「賢人」と月刊ゲーテで紹介するなどその愛社精神(ゴマスリ精神)抜群なところにいつも感心している友里。 その見城社長と … 続きを読む

アイアンシェフに負けても満席だった、ケ・パッキア

雑誌「dancyu」のパスタ特集に大きく取り上げられていた麻布十番のトラットリア。芸人のキム兄に風貌が似たシェフの写真を見て興味を持った友里、最近はフレンチやイ … 続きを読む

その使命は終わったかも、カーザ ヴィニタリア

1階はワインショップ、その2階のワンフロアをシェアしていた「カーザ ヴィニタリア」でありますが、シェア相手「アロマフレスカ」が銀座に移転して単独の営業となりまし … 続きを読む

行列が出来てないが大丈夫なのか、俺のイタリアン GINZA

「俺のフレンチ」へ行ったからにはこの店へも突入しなければと予約を入れて訪問したのは9月はじめ。何日も前に既に確認済みでしたが、「俺のフレンチ」と違ってこの日も行 … 続きを読む

この料理とサービスで高評価は”ムリーノ”、イル・ムリーノ

今年はじめだったでしょうか。自宅に送られてきたダイレクトメールを何気に開けて、友里はビックリしたのであります。 「イル・ムリーノ ニューヨーク東京店 開店8周年 … 続きを読む

グラナダグループは初心に帰れ!イゾラブル

白金の地に小さなピザ屋がオープンしたのは1999年。元電通マンがナポリピザの日本人チャンプを招聘してオープンした店は、当時は珍しかった「ピッツェリア」。未だピザ … 続きを読む

本場よりディープなピエモンテ料理、トルナヴェント

今週月曜に掲載した「もりかわ」と同じく、友里が何回行っても満足して店を後にするピエモンテ料理店であります。 前菜2500円前後、パスタは2500円以上、メインに … 続きを読む

なんちゃってイタリアンの典型例、ベデュータ

セントレジスホテル(大阪)のメインダイニングを関西の食べ仲間と初めて訪問したのは今年のはじめ。なぜ東京から、わざわざイタリアン不毛(フレンチも不毛)といわれる大 … 続きを読む

料理とワインの値付けが高過ぎる、ベカッチャ

店名はイタリア語で山鴫というこの店に食べ仲間と訪問したのは10月半ばでありました。 六本木ミッドタウン沿いのバブリーなビル地下。看板はなく隠れ家的な雰囲気であり … 続きを読む

年配客向けの郷土色ない無難な料理、プリズマ

今はすっかり埋没してしまった自称レストランジャーナリストの犬養裕美子さんが大絶賛していた広尾のイタリアン「ペルゴラ」。友里は評価していなかったのですが、そのシェ … 続きを読む