知人夫妻から美味しかった(しかもCPが良い)から一緒に行こうと誘われた洋食店。店名を聞いたときは中国料理店かと思ってしまいました。 調べてみたら、昔東京でやって … 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 洋食
銀座とはいえCP悪過ぎの洋食、みかわや
銀座三越新館の建設前から抱いていたこの洋食店の印象、それは「料理の出来の割にはあまりに価格が高すぎる」というもの。 一軒家風の洒落た空間でありましたが、肝心の料 … 続きを読む
食材、調理と可もなく不可もなしの洋食店、乃呂
どんな店に行っても、そしてどんな料理を食べても絶賛の言葉しか述べない自称フードコラムニストの門上武司さん。 彼は大阪ガスの援助を受けているのでその訪問先はガス厨 … 続きを読む
秋元康氏がまともな店を紹介していた、ツバイ ヘルツェン
賢人と紹介されて恥ずかしげもなく堂々と振る舞っているのが月刊ゲーテ(幻冬舎)の三賢人。 自分の会社の月刊誌に堂々登場してしまう見城徹社長に、最近は京都の老舗料亭 … 続きを読む
富裕な年配客にだけおススメの高額洋食店、サロン・ド・グー
視聴率最悪でわずか半年で打ち切りとなったアイアンシェフの審議委員だけではなく、最近はお住まい拝見番組にまで露出しまくっている幻冬舎社長の見城徹氏。 出版社の編集 … 続きを読む
唯一ウリのカレーもイマイチの廉価洋食店、紅花別館
今は知る人も少なくなったロッキー青木。若くして渡米し、アマレスや冒険家としてその名を馳せたと聞きましたが、アメリカを中心に多店舗展開するパフォーマンス鉄板焼き「 … 続きを読む
ここまで客が減っているとは思わなかった、キッチン ボン
あの盛況さはどこにいってしまったのか。自称文化人や芸能人もよく出入りしていたからか、当時(20年以上前)は客単価が高い洋食屋なのに行列が連日出来ておりました。ニ … 続きを読む
近所に欲しい気軽な洋食屋、麻布食堂
TVのグルメ番組に時たま「街の巨匠」の称号で出演していた料理人の店。西麻布交差点近く、外苑西通りから近かった移転前の店は、昼夜を問わず大盛況でありました。 昼は … 続きを読む
相変わらず客が後を絶たない人気店、吾妻
本所吾妻橋に昼の客単価が3000円、夜は1万円の超高額洋食屋が流行っている不思議(東北・関東大震災前の時点)。今年久々に訪問して、洋食の定番オムライスやハンバー … 続きを読む
移転してクオリティが劣化した、南蛮銀圓亭
月刊誌「めしとも」の洋食特集で取り上げるつもりで訪問しましたが、評価が芳しくなかったことやテーマである「ハレの日づかい」に合わないという理由などで掲載を見送った … 続きを読む