観光客相手のクオリティに成り下がったか、造り置きの鱧を出す高額割烹に愕然

う~ん、楽しみにしていたのに期待を裏切られた京都リッツカールトン近辺にある単品オーダー可の割烹店。

 

最近は少量他皿のコース1本の店ばかりで、旬とはいえ鱧をたらふく食べた満足感がなかった友里。

ここは単品オーダーができる「割烹店」で、鱧の「落とし」だけではなく「焼霜」と鱧をたっぷり食べまくろうと久々に訪問したのですが・・・

 

 

以前は昼でも(もちろんコースではなく単品オーダー)目の前の水槽から生きた鱧を捕りだして目の前で骨切りして出していたのですが、この日は

 

 

いつ骨切ったか、いつ落としたかわからない鱧があっという間に登場

 

 

してしまったんですね。

記憶では、この店の「鱧落とし」は冷やさず温かいままの提供をウリにしていたはずですが、もちろんこの夜の鱧は冷たかった。

 

居酒屋のゴムのようにはなってはいませんでしたが、食感はそれに近いもの。美味しくなかったのは言うまでもありません。

 

焼霜はさすがに造り置きではなく一応目の前で炭焼きしていましたが、バットから取り出した切り置きの鱧。

 

 

隣の客は19時前に煽られて退店。その後すぐに新しい客が入ってきましたから、

 

高額店(食べログでは1万円以上)で多回転営業

 

と羨ましいまでの繁盛でありました。

 

 

まあ、造り置きの鱧を出されてもわからないレベルの客が大勢押し寄せてきたら、

 

儲けを考えると回転が第一。丁寧に調理なんてしていられない

 

と考えてしまうんでしょうかね。

 

後から来た客には、目の前で店主が骨切りしていた場面もありましたから、客によって差別、もとい、区別をしているのかもしれません。

 

一人当たりの客単価が3万円(スパークリングを奮発してしまった)とかなり売り上げに貢献したはずですが、残念な結果に終わった「割烹やました」での一夜。

 

宿泊先のバーで飲み直したのは言うまでもありません。ニース風サラダを食べながら。

 

 

日本もいよいよ不景気に突入か、カンテサンスも空席情報が連発!

毎日ドタキャンが何卓(しかも1卓や2卓ではない)も出る不思議な店、ベットラ・オチアイほどではないですが、予約困難で一世を風靡したカンテサンスの空席情報が、最近はポケコンから頻繁にでているようです。

 

以前の友里ブログで、

 

ポケコンの空席情報配信にはヒエラルキーが存在し、ポケコン利用頻度によって配信の優先順位が異なる

 

との内部情報を述べました。

 

予約が困難だといわれている店から

 

ドタキャンが出たので席を埋めてくれ!

 

とのSOSが出た場合、ポケコンは利用頻度の高い会員(何回もドタキャンの穴埋めをしている)にまず発信し、それでもドタキャンが埋まらない場合は、頻度の少ない会員のカテゴリーへ募集をかける。

何段階かの募集の結果、それでも空席が埋まらない場合は

 

一回もポケコンを利用したことがない登録会員へはじめて空席情報を発信する

 

 

友里はご承知の通り、ポケコンを利用して空席を埋めたことはありません。

つま~り、友里に空席情報が来るということは

 

出し殻、絞り粕の空席情報

 

だ~れも空席情報に飛びつかなかった絞り粕のような空席がまわってくるということです。

換言すれば

 

友里が知る以上のドタキャン(空席)が沢山発生している

 

ということであります。

 

それでは本題に戻ります。

 

この8月のカンテサンスの空席情報、末端会員・友里への絞り粕情報だけでも

 

なんと4日(5卓)

 

 

詳細を書きますと

 

 

 

8/5   ディナー 2名卓

  8   ランチ  2名卓x2

  19  ランチ  2名卓

  22  ランチ  4名卓

 

 

本日は8/24でありますから、今月末までもう1回くらい「絞り粕空席情報」が来るのではないかと考えます。

 

このような空席(ドタキャン発生)の増大、掲題の通り不景気の予兆なのか。
もしかしたら

 

味のわかる(まともなフレンチを知る客)が増えて、引き出しの少ないカンテサンスの実態が露わになってきた

 

のかもしれません。

 

最近話題になった報道の興味深い裏情報を2つほど(ウラとっていません)

先週末に表稼業で社員と飲む機会があったので、最近知った業界裏情報(飲食業界ではありません)を披露したところ全員が初耳とのこと。

いやそんなウラがあったとはと唖然とした人が多かったので、文字通りウラを取っていない「裏情報」をここで述べさせていただきます。

 

そんなこと当たり前だろ、と既にご存じの方がいらっしゃいましたらご勘弁ください。

 

 

SMAP5人の不仲が決定的になった理由とは?

 

今年はじめの解散騒動、キムタクが1人独立を躊躇ってジャニーズに残る決意をしたことが原因だとの報道をよく見かけました。

これだけでも悪人扱いで印象が悪くなったキムタクでありますが、実際はもっと生臭いやりとりがあったというのです。

 

簡単に書かせていただくと

 

 

・SMAPはジャニーズ事務所属ではなく、子会社のジェイドリーム所属。よってSMAPの権利はジャニーズ事務所ではなくジェイドリームにあった。

 

・ジェイドリームの株主構成は50%がジャニーズ事務所、残りの50%は解散の原因となった元マネージャー飯嶋氏が保有していた。

 

・独立に際して、飯嶋氏は自分が持つジェイドリームの株(50%)をメンバー5名にそれぞれ10%ずつ譲渡した。

 

・株の譲渡後、独立を保留していたキムタクが自分の持ち株10%をジャニーズ事務所に譲渡。

 

・よってジャニーズ事務所がジェイドリームの株の60%を握る筆頭株主になったため、残るメンバー4人は身動きが取れなくなった。

 

 

確かに「ジェイドリーム」という会社は存在していているのですが、ウィキペではSMAPの映像作品の制作・管理を行っていたとだけの表記。

逆にウィキペではSMAPはジャニーズ事務所の所属となっております。

 

単にウィキペの書き込み者が所属契約の実態を知らず表面的なものだけを書き込んだのか、友里が入手した裏情報が誤報なのか現時点では判断出来ませんが、5人の不仲の深刻度、特に香取とキムタク間の溝の深さの報道が多いだけに、この裏情報に友里は納得してしまったのであります。

 

 

マスコミは仕返しが怖いからかジャニーズタレントに関しては腫れ物扱い。

稲垣の公務執行妨害事件や草薙の公然わいせつ事件も、

 

ジャニーズ以外のタレントだったら致命傷になるほどのスキャンダル

 

のはず。ここぞとばかりに叩きまくったと思うのですが、あっさり収束してしまった。

 

今回の騒動の真相も究明されずうやむやになってしまうのだと思います。

 

 

 

 

吉田沙保里の敗因は?

 

ド派手な壮行会だけではなかったようです。

友里は知らなかったのですが、7月に既にその布石は打たれていたかなと。

 

 

吉田沙保里の母が週刊新潮の取材費3万円に猛反論「そんな教育していない!」

 

http://archive.is/k5cCp

 

 

スポーツ取材ではギャラが発生しないそうでして、そのタブーを破った吉田選手は

 

銭ゲバ

 

と批判されていたのであります。

 

大事な試合の直前でのこの批判。母親が猛反発したとありますから、当の吉田選手の耳に(目に)も入っていたのではないか。

 

 

またALSOKを辞めた真相の記事もありました。

 

http://archive.is/zZbQt

 

 

昨年の12/25の友里ブログでも述べていますが、やはり「銭」がからんでいたのではないか。

8ヶ月後の結果が楽しみとブログ(http://tomosato.net/weblog/2015/12/25/)で〆ておりましたが、結果は予想通り4連覇は夢となってしまいました。

 

 

 

またこんな実態も露呈。

 

 

重圧以外にも要素数々 吉田沙保里はなぜ五輪V4を逃したのか

 

http://archive.is/tJdMj

 

今年になってから、実戦(試合)をしていなかったとは驚き。

格闘技で真剣勝負から半年以上遠ざかってのぶっつけ本番。

これってかなりの無理があったのではないでしょうか。

 

 

銭ゲバ騒動を招いただけではなく、真剣勝負も避けていたという吉田にまともなブレーンがいたとは思えない。

そこで友里はALSOKを辞めてフリーになった吉田が契約したマネジメント会社を調べたのであります。

 

 

 

株式会社TAGインターナショナル

 

https://tag-i.co.jp/

 

 

何人かの所属タレントが居るようですが、知名度では吉田がダントツ。

 

他のタレントは、派手な活躍が出来なかった元フィギア選手や元プロ野球選手などのみ。

設立は3年前の平成23年であります。

 

こんな急ごしらえの会社ではマネジメントのノウハウがあるとは思えず、関連会社を探ったら、IT系事業会社がでてきてしまいました。

 

 

株式会社メディア・トラスト

 

http://www.media-trust.com/company

 

 

 

う~ん、同じ独立でも別のマネジメント会社を選んでいたら

 

 

オリンピックの結果は異なっていたのではないか

 

 

と友里は考えてしまったのであります。