最近話題になった報道の興味深い裏情報を2つほど(ウラとっていません)

先週末に表稼業で社員と飲む機会があったので、最近知った業界裏情報(飲食業界ではありません)を披露したところ全員が初耳とのこと。

いやそんなウラがあったとはと唖然とした人が多かったので、文字通りウラを取っていない「裏情報」をここで述べさせていただきます。

 

そんなこと当たり前だろ、と既にご存じの方がいらっしゃいましたらご勘弁ください。

 

 

SMAP5人の不仲が決定的になった理由とは?

 

今年はじめの解散騒動、キムタクが1人独立を躊躇ってジャニーズに残る決意をしたことが原因だとの報道をよく見かけました。

これだけでも悪人扱いで印象が悪くなったキムタクでありますが、実際はもっと生臭いやりとりがあったというのです。

 

簡単に書かせていただくと

 

 

・SMAPはジャニーズ事務所属ではなく、子会社のジェイドリーム所属。よってSMAPの権利はジャニーズ事務所ではなくジェイドリームにあった。

 

・ジェイドリームの株主構成は50%がジャニーズ事務所、残りの50%は解散の原因となった元マネージャー飯嶋氏が保有していた。

 

・独立に際して、飯嶋氏は自分が持つジェイドリームの株(50%)をメンバー5名にそれぞれ10%ずつ譲渡した。

 

・株の譲渡後、独立を保留していたキムタクが自分の持ち株10%をジャニーズ事務所に譲渡。

 

・よってジャニーズ事務所がジェイドリームの株の60%を握る筆頭株主になったため、残るメンバー4人は身動きが取れなくなった。

 

 

確かに「ジェイドリーム」という会社は存在していているのですが、ウィキペではSMAPの映像作品の制作・管理を行っていたとだけの表記。

逆にウィキペではSMAPはジャニーズ事務所の所属となっております。

 

単にウィキペの書き込み者が所属契約の実態を知らず表面的なものだけを書き込んだのか、友里が入手した裏情報が誤報なのか現時点では判断出来ませんが、5人の不仲の深刻度、特に香取とキムタク間の溝の深さの報道が多いだけに、この裏情報に友里は納得してしまったのであります。

 

 

マスコミは仕返しが怖いからかジャニーズタレントに関しては腫れ物扱い。

稲垣の公務執行妨害事件や草薙の公然わいせつ事件も、

 

ジャニーズ以外のタレントだったら致命傷になるほどのスキャンダル

 

のはず。ここぞとばかりに叩きまくったと思うのですが、あっさり収束してしまった。

 

今回の騒動の真相も究明されずうやむやになってしまうのだと思います。

 

 

 

 

吉田沙保里の敗因は?

 

ド派手な壮行会だけではなかったようです。

友里は知らなかったのですが、7月に既にその布石は打たれていたかなと。

 

 

吉田沙保里の母が週刊新潮の取材費3万円に猛反論「そんな教育していない!」

 

http://archive.is/k5cCp

 

 

スポーツ取材ではギャラが発生しないそうでして、そのタブーを破った吉田選手は

 

銭ゲバ

 

と批判されていたのであります。

 

大事な試合の直前でのこの批判。母親が猛反発したとありますから、当の吉田選手の耳に(目に)も入っていたのではないか。

 

 

またALSOKを辞めた真相の記事もありました。

 

http://archive.is/zZbQt

 

 

昨年の12/25の友里ブログでも述べていますが、やはり「銭」がからんでいたのではないか。

8ヶ月後の結果が楽しみとブログ(http://tomosato.net/weblog/2015/12/25/)で〆ておりましたが、結果は予想通り4連覇は夢となってしまいました。

 

 

 

またこんな実態も露呈。

 

 

重圧以外にも要素数々 吉田沙保里はなぜ五輪V4を逃したのか

 

http://archive.is/tJdMj

 

今年になってから、実戦(試合)をしていなかったとは驚き。

格闘技で真剣勝負から半年以上遠ざかってのぶっつけ本番。

これってかなりの無理があったのではないでしょうか。

 

 

銭ゲバ騒動を招いただけではなく、真剣勝負も避けていたという吉田にまともなブレーンがいたとは思えない。

そこで友里はALSOKを辞めてフリーになった吉田が契約したマネジメント会社を調べたのであります。

 

 

 

株式会社TAGインターナショナル

 

https://tag-i.co.jp/

 

 

何人かの所属タレントが居るようですが、知名度では吉田がダントツ。

 

他のタレントは、派手な活躍が出来なかった元フィギア選手や元プロ野球選手などのみ。

設立は3年前の平成23年であります。

 

こんな急ごしらえの会社ではマネジメントのノウハウがあるとは思えず、関連会社を探ったら、IT系事業会社がでてきてしまいました。

 

 

株式会社メディア・トラスト

 

http://www.media-trust.com/company

 

 

 

う~ん、同じ独立でも別のマネジメント会社を選んでいたら

 

 

オリンピックの結果は異なっていたのではないか

 

 

と友里は考えてしまったのであります。