本日は2年ぶりの映画鑑賞ブログであります。
ちょっと遅いかもしれませんが先週末に観に行ったのは
グレイテスト・ショーマン
実はこの3月の出張時、機内で見ていたんですけどね。
しかも連続で(同じ便で)3回も。
友里の人生で同じ日に連続で同じ映画を観たのはこれをいれてわずか記憶の限り3本。他の2本は
幼少期の「ローマの休日」
学生時代の「君よ憤怒の河を渉れ」
上記2本は今でも機会があれば観てみたいと思うくらいですから、この「グレイテスト・ショーマン」が友里的に面白かったのはいうまでもありません。
では何が良かったか。
ミュージカルですから曲が良くなければ話にならない。
全編で9曲あるのですが
そのすべてが当たり
なんですね。
イントロの「グレーテスト・ショー」、エンディングの「フロム ナウ オン」、一番人気だという「ディス イズ ミー」はもちろん、友里は
ネバー イナフ
が一番のお気に入り。
実際の歌唱は出演女優(レベッカ・ファガーソン)ではないそうですが。
しかし友里は曲だけではなく、映像技術にも注目しました。
単なるカメラワークだけではなく、シーンの切り替えが凝っているんですね。
冒頭近く、主人公・バーナムが幼少期を回想するシーンへ移る時の切り替えや、終盤近く窓越しに踊っているミシェル・ウィリアムズの相手(影)が突然消えるシーンなど。
その他、ザック・エフロンとゼンデイヤの絡みも最高。
上映から2ヶ月が経っていますからそろそろ終演か。
まだ観ていない方はぜひ近くの映画館(大画面)で確認してください。