現役でレスリング以外に何の幅を広げたいのか、吉田沙保里

来春3月で報道ステーションから古舘伊知郎が降板するとの報道がありましたが、このお方もお辞めになると聞いてビックリ。

 

 

 

リオ代表吉田、ALSOK退社へ 五輪レスリングで4連覇狙う

 

https://archive.is/BMG4V

 

 

年末の慌ただしい時期、わずか1週間前での退社宣言に

 

退社する、させない、でギリギリまで揉めたのか

 

と勘ぐるのは友里だけではないでしょう。

 

退社発表日が特別契約社員の更新日だったいうことですから、

 

執拗なALSOK側の説得にも首を縦に振らず、時間切れ契約解消

 

が真相ではないか。

 

しかしALSOKを辞めてフリーになることのどこが

 

新しいチャレンジ 

 

なのか。

 

芸能分野を含めて活動の幅を広げることを希望しているとのことですから、来年から

 

リオ五輪で引退するためその後の準備

 

を始めるつもりでありましょうか。

 

 

現状(ALSOK特別契約社員)でもバラエティ番組出演など芸能活動を許されていたはずですが、

 

来夏以降すぐに本格的なタレント活動で稼ぎまくるには、来年末までALSOKの特別契約社員として縛られるのは得策ではない

 

と廻りから知恵を付けられたと友里は考えます。

 

引退後の「稼ぎ」を考えながらオリンピックに臨む吉田沙保里。それを

 

王者の余裕

 

と見るか

 

勘違いからの傲り

 

と見るか。

 

8ヶ月後の結果が楽しみであります。

 

 

 

本日の福井地裁の判断で原発再稼働の流れが加速するか

日本広しといえど原発を語ることが出来る唯一のグルメ系ライター・友里征耶が、本日下される司法判断の予想を書きたいと思います。

 

 

高浜原発再稼働差し止め、福井地裁が24日判断

https://archive.is/tAiuu

 

と言いますか、最近のこの流れ(高浜原発に関して知事が再稼働を了承)を見れば、そして今年の川内原発に関する仮処分判断(再稼働差し止め要求棄却)を見れば、サルでなければ本日の司法判断は

 

差し止め仮処分の破棄

 

を出すことは想像するに難くない。

 

何しろ、この仮処分(再稼働差し止め)を下した当時の地裁判事は確か

 

格下の家裁へ異動

 

となったはず。

直近の川内原発に関する判断(地裁レベルでありますが)でも再稼働が認められているのですから、今回担当している裁判官が

 

再び家裁へ行く道を選ぶ

 

と友里は思えないのであります。

 

司法の独立と言いましても、実際には各裁判所を管理している最高裁は法務省の影響下にあるはず。判事も人の子でありますし。
最終的には国策が優先すると友里は予測します。

 

再稼働反対派は差し止め仮処分破棄となった場合、直ちに上告すると思いますが、高裁判断が出るまでの間は再稼働が可能となります。

かくして来年早々高浜が再稼働し、続いて四電・伊方はじめPWR系の再稼働が軌道に乗ったところで、BWR系の原発の再稼働もはじまると考えます。

 

 

 

ここまで追い込まれていたのか、日本マック株の売却

まずはこの記事をご覧ください。

 

 

日本マック株の売却検討 米本社、苦戦で経営見直し

 

https://archive.is/JzStb

 

 

 

日本マックは期限切れの鶏肉使用や異物混入問題に加え、その対応の悪さから業績が低迷していると聞いておりましたが、アメリカ本社も厳しいとのこと。

 

そういえば

 

マックキラー

 

という言葉を聞いたことがあります。

 

日本にも今年上陸した、NYCで人気のハンバーガーチェーン「シェイク・シャック」のことでして、友里も何回も食べたことがありますが、確かに

 

マックより美味しい

 

 

ブロードウエーには通りを挟んでほぼ対面にこのマックとシェイク・シャックが店を出しているのですが、人気度は雲泥の差でありました。

 

マックキラーと言われるくらいですから、マックの客をシェイク・シャックがどんどん奪っていったのでありましょうか。

 

 

まあ、価格がマックとシェイク・シャックでは価格がかなり違いますから、

 

高いシェイク・シャックの方が旨いのは当たり前

 

なんですが、「和民」を例に出すまでもなく、

 

商品特色にない(どこでも買える)単なる安売りは限界が来る

 

ということでしょうか。

 

 

ユニクロも単に安いだけならすぐ息切れしたでしょうが、商品に特徴を持たせての安売りですから、今のところ順調であります。

 

ところが、どこでも手に入るような小売り商品の安売りは

 

一時的でいずれ息切れ

 

するのは必定。

 

マックのハンバーガーも、実態は価格なりで美味しいとかそういうレベルではありません。

特徴のない商品の安売りのビジネスモデルはいずれ破綻するということでしょうか。

 

 

安売りを仕掛ける人や企業は後を絶ちませんが(飲食業界では「俺シリーズ」とか「いきなりステーキ」)、飽きられてしまっては元も子もないですし、価格のみの競争に突入したら互いに疲弊するだけです。

 

しかし世の中には、一回の成功体験で「安売り」に執着するケースが多いですから、消費者としてはある意味貴重な存在であると考えます。

 

マック、根本的に営業方針を変更(高級志向と廉価志向の二極化をして規模縮小など)しなければ、今後も厳しいと友里は考えます。