本業は映画監督と自称していますが、「東京最高のレストラン」を主舞台に、鮨屋だけしか店評価出来ない早川光氏。「きららの仕事」という鮨漫画の原作者でもあるそうです。 … 続きを読む
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鮨屋か小料理屋か中途半端だけど・・・、おざき
和食で6年修業後、実家の寿司屋を手伝っていた若い主人が、ネガティヴな噂の多い「麻布十番 かどわき」跡に居抜きで今年オープンした「麻布十番 おざき」。13650円 … 続きを読む
ただの海鮮系寿司屋だった、神田 すし昌
大手ファミレスの創業家に生まれながら自称食評論家として活動している横川潤氏。自分のバックと直接利害関係にある他店を論評することは、ダイハツの息子がトヨタや日産の … 続きを読む
ゆったり出来て主人も威圧感ないのだがちょっと高め、すし処 宮葉
昔からある知る人ぞ知る浜松町の江戸前鮨屋。私は週刊誌でこの店独特の相汁(ともつゆ)という煮ハマグリの漬け込みを知って訪問しました。 つけ場には主人と年配の2番手 … 続きを読む
酢飯は緩いがツマミが充実している、すし 椿
ここ数年、銀座や六本木、西麻布で鮨屋の出店ラッシュが続いていますが、この店も昨年オープンしたばかり。鮨オタクは見かけませんが、接待系や同伴系の客で盛況です。 出 … 続きを読む
訛った突っ込み連発のお笑い劇場、やまいち
銀座4丁目、並木通りのカウンター8席のこの鮨屋は、主人と女将と弟子一人で客単価2万円以上を狙った高額店であります。私は「トーキョー スタイル」という雑誌の2ペー … 続きを読む