最近訪問した店 実名短評編 2013-47

今朝のTV(亀田一家に幹部が一服盛られていると噂されるTBSの時事放談)であの仙谷由人からも

もうダメポ(要約)

と言われてしまった猪瀬直樹東京都知事。
友里は新聞やTVでは報道されていない細かい会見でのやりとりが載っているサイトを見つけました。

http://p.tl/TOYU

質問者は

5000万円を入れていた貸金庫の大きさは?
貸金庫の出し入れの記録を公開してくれ

と言っているのに、なんと小さな傲岸不遜は

(5000万円が)入る大きさです
個人の問題ですので、特にいうつもりはありません

と子供にも通じないような回答。だいたい例の借用証について

本物だと思う

と言うこと自体が不自然でして、自分で書いて貸し主が保管していたものなら

どこに出しても恥ずかしくない本物だ

と言い切れば良いわけです。
いや今のところどのマスコミも突っ込んでいない(突っ込むと詰んでしまうからか)点を友里は指摘したい。

選挙資金は用意してあり選挙後の生活が不安で金を借りたかったと言うならば

生活が不安になってから借りても間に合うだろ

ここでいう生活不安とは都知事選で落選した時のことであります。実際当選したから生活が不安にならなかったようで、借りたと自称する5000万円は手つかず。

何ら便宜供与の思惑がなくても徳州会が選挙前に5000万円を貸してくれたというなら、友里は

落選してからでも5000万円を貸してくれるはず

と思うのですがいかがでしょうか。
でも実際は落選してからでは貸してくれないから選挙前に借りたのは明白。

用無し(落選者)に大金を差し出すはずがない

のは子供でもわかる理屈であります。

知事職にしがみついても(弄られ続けて)地獄、辞めたらもっと地獄(立件されやすい)

小さな傲岸不遜、まさに進退窮まったと考えます。

さて本日の実名店は、月島にあるMSG無添加の韓国料理店「韓灯」であります。

まずは白菜キムチとオイキムチ。

白菜キムチ

 

オイキムチ

当然ながら変な味はしません。

このニンニク(韓国産)は国産と違って結構あっさり味でありました。

揚げニンニク

 

今回の鍋は「タッカンマリ」。

タッカンマリ

 鶏1羽の鍋でして、不自然さのない出汁は美味しい。
ここの参鶏湯も美味しいのですが、シンプルなこの鍋は価格(参鶏湯の半値以下)を考えるとCP良すぎであります。

そしてポッサムと納豆チゲ。

ポッサム

 

納豆チゲ

 

〆にビビンバで(これらの写真の他にも食べましたが)お腹一杯となったのであります。

ビビンバ

 

いつ行っても美味しい韓国料理だと思うのですが、友里は大阪の超予約困難な自称韓国料理店(ミシュラン星付き)に通い続けている大阪人にアドヴァイスしたい。

一度「韓灯」で濃い味ではない韓国料理を食べて比較してみろ

狭くて偏った嗜好の関西グルメ界にまた嫌われるアドヴァイスとなってしまったかもしれません。

 

 

 

「店評価ブログ」を更新しました

小さな傲慢・猪瀬都知事、外堀がどんどん埋められているようです。
今朝の「サタデーズバッと」では、田崎史郎さん(時事通信解説委員)が

猪瀬さんと仕事すると、もう(次は)いいやと皆思う(要約)

と、小さな傲岸不遜のご性格について触れておりました。

威張る
怒鳴る
出しゃばる

ばかりの素晴らしい人格者だとか。よって

猪瀬さんのために何かして上げようと思う人は周りに誰もいないはず

まあ、その素晴らしい性格が蒔いたタネでありますから自己責任、自業自得でありますが、

天涯孤独な小さな傲岸不遜

これ以上の醜態を晒さないためには知事職を辞めるしかないのですが、そうしたら直ぐに拘置所へ入らなければならなくなる可能性大。
どんなに恥をかき続けても、醜態を晒し続けても

知事職に出来るだけ長くへばり付く

しか選択肢がないのでありましょう。

金銭欲、権力欲、名誉欲

を求めたために道を踏み外してしまった典型例でありまして、知名度なく本もそう売れない友里、この「3欲」と縁遠いだけに残りの余生で道を踏み外すことなく平穏に送りたいとあらためて思った次第であります。

さて、「店評価ブログ」に、銀座の中国料理店「赤坂離宮」と、パリの和食店「OKUDA」をアップしております。
お立ち寄りください。

http://tomosato.net/weblog2/?m=20131130

 

 

選手会のアフォ弁護士の判断ミスで、とんでもない新提案になってしまった、ポスティングシステム

まずはお知らせです。
今朝のテレ朝「グッド!モーニング」をみてましたら、朝日新聞朝刊の記事紹介で

友里のコメント

が読み上げられておりました。
下火になったかと思っていた食品偽装についての記事でして、

味のわかる1割の客向けの商売より、残る9割の客を意識して高く売った方がもうかる

邱永漢さんが昔言っていたという言葉にからめて記者に説明したのですが、ちょっとニュアンスが変わってしまっておりました。自分では

味のわかる1割より、味のわからない残り9割を騙した方が儲けられる(要約)

と伝えたかったのですが・・・
実際味がわかる人は、1割ではなくもっと少ないかもしれません。

残念ながら、「友里征耶」の名は読み上げられませんでしたが、友里に遅れて山本益博さんのコメントも掲載されているようで、マスヒロさんの名前もTVでは読まれなかったので公平性はあったと思います。
興味のある方は朝日新聞をチェックしてみてください。

さて昨日はプロ野球ゴールデンクラブ賞の発表があったようです。
でもなぜ阿部慎之助が選ばれたのか。どちらかというと

走攻守の中で攻専門

ではないか。頭が良さそうに見えませんからリードはイマイチ。肩も強くないし、キャッチングも荒いはず。パリーグなら

DH専門

ではないかと友里は考えます。
だいたあいあの体型をみれば

守備が上手いはずがない

のは誰でもわかるのではないか。村田選手もそうですが

肥満で他の運動神経がなくても通用するのが野球

と言いましょうか、

ヤキュー限定の特殊な能力だけでも通用する

のがプロ野球。糸井選手などスリムで他のスポーツでもそこそこ通用しそうな身体能力が高い選手もいるでしょうが、

野球以外のスポーツはダメポ

の選手も多いのが、プロ野球のある意味面白み(偏った能力のある選手の救済スポーツ)であると言いますと、暴論だとまた怒られるかもしれません。

 

さて友里予想がまたまた外れたようで、アメリカ側のポスティングシステム新提案に日本は飛びつかなかったようです。
まあその新提案が

入札金の上限を20億円に抑える

というものですから、いくら無能な事務局といえども、ここまでは認めることが出来なかったのでありましょう。
しかし友里はアメリカに言いたい。松坂やダルビッシュはこの何倍もの入札額だったはずですから20億円の上限をつけたら

ほとんどの球団が20億を提示して、入札が成立しない

のではないか。貧乏球団でも応札できる20億なら、それ以外の球団(この方が多いでしょ)は20億なんて簡単に用意できるのではないか。
札を開けてみたら、

入札した球団のすべてが20億円提示

になると友里は考えます。ということは

最終的にはくじ引き?

貧乏球団の主張もわからないわけではないですが、アメリカは

自由競争主義

ではないか。ごく一部の金持ち優遇を全面に押し出す政策をとっているクセに

なぜ貧乏球団に配慮するのか

贅沢税というシステムがあるそうですが、そんな生ぬるい面倒なことをせずともわかりやすく

選手の年棒にも上限を設定しろ

貧乏球団に心底配慮するなら、ポスティングシステムだけではなく他にもバンバン上限を設ければ良いわけです。
ではなぜそれをしないのか。それはこのポスティング新提案の真の狙いが、貧乏球団への配慮ではなく

ジャップに儲けさせたくない(ジャップなんかに大金を払えるか)

であると友里は考えるのであります。

自分の存在意義を出したかったのか、駆け引きを知らないアフォ弁護士の判断ミス(最初の提案を直ぐに飲まなかった)で、

選手どころか球団も設け損なった

アフォ弁護士の罪は重いと考えます。