この数日、ビックリするような事件や嫌なニュースが立て続けにありました。
トートバッグ問題で佐野研二郎氏がコメント発表 サポートデザイナーが「第三者のデザインをトレース」認める
往生際が悪いどころか、今なお「逃げ」を打っている盗作デザイナーの佐野。
日本酒の桶買いのように、自分の名をつけて他人の作品を転売しているんですね、この業界は。
しかも部下のデザイナーへの教育が不十分だったなどと、
盗作には一切関知していない
という態度が友里は気にくわない。
デザイナーの盗作御法度は当たり前ではないか。
いい歳こいて「盗作をしてはいけない」と教えなければ盗作をしてしまうスタッフを雇っていたということで言い逃れができると考えているのだとしたら
あまりに頭が緩すぎる
と友里は考えます。
推測するに
事務所自体(佐野自体)にパクリオッケー
の雰囲気が蔓延していたのでありましょう。
今後も佐野盗作デザイナーに仕事が舞い込み続けるとしたら
商業デザイン業界は盗作に寛容過ぎる
と思います。
成年後見人で1369万円着服、元弁護士起訴
世に「悪徳」という枕詞がつく職業は多いのですが、この弁護士という商売もその1つなのか。
信頼できる身内がいないので成年後見を弁護士が引き受けていたのかもしれませんが
何人もの高齢者から数千万単位での着服
とはあまりに酷い。
最近は、「払いすぎた利息の返還手続き」だけではなく、
B肝炎の給付金請求
などを専門にしている自称弁護士事務所のTVCMが目立ちます。
これまた日本酒の桶買い、佐野盗作デザイナーのデザイン買いと同じく、実際の実務は当の弁護士がやっているとは思えませんが(司法書士か、もしかしたらただのバイト?)
金、金、金の弁護士が多すぎる
と友里は憂いているのであります。
そして一番の衝撃ニュース(皆さんもそうだと思います)がこれ。
弁護士の局部を切断…慶大法科院生と美人妻との“三角関係”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/162732
他のマスコミと違って、我が日刊ゲンダイはことの原因を
加害者の妻とその勤務先弁護士との不倫
と断定していますが、この手の秘事に覚えのある方は
背筋、もとい、股間がゾッとした
のではないでしょうか。
この第一報を聞いて、身に覚えのない友里でさえ、思わず股間を押さえてしまった。
「不倫は文化」と公言したイヴェントの客寄せ専門タレントもいましたが、諸外国、特にフランスでこんな凶行がまかり通ったら大変なことになるのではないか。
ネットでは、加害者だけではなく被害者の詳細データも流出している現実。
被害者本人は別にして、家族にとっては耐えられない問題ではないでしょうか。
便利になりましたがネット社会、住みにくい世の中になってしまったと考えます。