マックの大低迷は、やはりあの顰蹙会見から始まったのではないか

マックが大ピンチのようです。

 

 

マック中間決算、深刻な客離れで262億円赤

 

https://archive.is/n12yU

 

 

2015年6月中間連結決算は、売上高が前年同期比29・5%減の852億円、税引き後利益が262億円の赤字(前年同期は18億円の黒字)で、中間期としては01年の上場以来、最悪の業績となった

 

 

ネームバリューの割に意外と低くて驚いた売上高(半期ですが)。そしてその売り上げの

 

1/3が赤字

 

とは半端なピンチではないでしょう。

 

特に注目すべきところはこの大赤字の過半が特損ではなく営業赤字だということ。

 

営業損益は182億円

 

マック、商売的に非常に厳しいのではないかと考えます。

 

 

思い起こせは今年の初めのあの顰蹙会見。

スキンヘッド執行役員と渡りの取締役の木で鼻をくくったような人を馬鹿にした会見で、友里は

 

こりゃ最悪の結果になる

 

と思ったのですが、その見立ては間違っていなかったようです。

 

http://tomosato.net/weblog/2015/01/19/

 

 

ほかに代替(ライバル)がある商売では、謙虚さが一番ですから。

 

 

ここで面白いことに気づきました。

この高飛車会見でマックにさらなるピンチを招いた立役者である渡り取締役の

 

青木岳彦が取締役を退任?

 

現在のサイトによりますと、ホールディングスだけではなく日本マグドナルド株式会社の役員欄からも、姿が見えなくなっているのです。

 

 

以前の役員欄

 

http://goo.gl/N3K6Mi

 

 

現在の役員欄

 

http://www.mcdonalds.co.jp/company/outline/gaiyo.html

 

 

よく調べてみたら、2/20に退任していました。

 

https://goo.gl/l06VfQ

 

 

現在どこの会社に潜り込んでいる、もとい、渡っているのかネット検索できませんが、その会社にも

 

な~んも貢献していない

 

と友里は推測します。

渡りの自称プロ経営者なんて、どこに行っても役に立ちません。