本日のブログはお休みとさせていただきます

仕事のしすぎなのか、先週末から体調を崩しておりました。
風邪というより、アレルギー症状に近いものでして

喉がかゆくて空咳が出る、くしゃみが出る、鼻汁がでる、熱っぽい

以前のように喘息になったら大変なので、所用をキャンセルしまして本日は午前中まで家で寝ていることにしました。

明日から復活したいと思います。

 

 

 

 

 

ここまで身内に甘いとは情けない、東芝

11/7の友里ブログ(http://tomosato.net/weblog/2015/11/07/)で

 

東芝は身内に甘い

 

と問題提起しましたが、ここまで酷いとは思いませんでした。

 

 

 

<東芝>3億円賠償提訴は「過小」請求 株主反発も

 

https://archive.is/0fj2u

 

 

 

10億円程度の損害請求で終わらせるのは甘すぎると書いたのに、なんと

 

 

5人で3億円と、損害請求額は更にたたき売り状態

 

 

一人当たり7000万円にも届きませんから、シャチョー時代の1年間の報酬だけで賄えてしまうのではないか。

ここまで東芝の信用を貶め、社員(含むOB)の誇りを損ない、株主を騙し、業績を悪化させた東芝史上最大の「功労者」たちに

 

なぜここまで遠慮しなければならないのか

 

友里にはさっぱり理解が出来ません。

 

 

現に、巷からは記事のように

 

甘すぎる

 

との批判が噴きでております。

 

 

友里も東芝自体(含むステークホルダー)のことだけを考えたら

 

100億でも1000億でも請求して個人破産に追い込むほどの姿勢

 

を示すことが信用回復の一番の道ではないかと。

 

 

元3シャチョーの身ぐるみを剥いで破産に追い込んでも、溜飲を下げるステークホルダーはいても、悲しむステークホルダーなんているはずがない。

 

 

こんなシャチョーへの甘い配慮を歓迎するのは、

 

己の脛にも傷を持つ現役員や幹部社員のみ

 

と友里は考えます。

 

自分も関与していた、との負い目から元シャチョー連中にまともな損害賠償を請求できないのでありましょう。

 

 

こうなったら、株主が直接、「不正会計」の発表によって株投資で損をさせられたとの訴訟を首謀者である元シャチョーたちに起こすしかないのではないか。

 

弁護士は飽和状態であると漏れ聞くだけに、バシバシやって痛い目にあわせることがこの手の犯罪における

 

最高の再犯防止策

 

になると友里は考えます。

 

 

 

最近訪問した店 実名短評編 2015-41

本日の実名店は六本木の3つ星和食

 

龍吟

 

であります。

 

時節柄、メインの食材はこの2種。

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特に白トリュフは現地(アルバ)でも大ぶりに位置する立派なものでありました。

 

 

まずはマツタケのスープ?

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お椀は菊花仕立てでありました。

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造りや焼き物、炊き合せなどがでた後にメインが登場です。

「すきしゃぶ」(しゃぶしゃぶ風すき焼きなのか、すき焼き風しゃぶしゃぶなのか)のマツタケと牛。

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鍋に入れますとこうなります。この段階で白トリュフも投入されました。

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鍋から小分けしたところ。

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〆のご飯はウニ。

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今期の白トリュフは3回目でありましたが、その中では一番の上物であったと満足した次第であります。