本日は細かいネタ(勘違いマスコミ人イジリ)をいくつか

昨日のブログで自慢した「グルメの嘘」(新潮新書)の増刷(6刷目)、友里FBでも自慢しましたところ、何人ものお友達から

手元に置いて何回も読み返している

とのコメントをいただきました。
4年も前の本なのに、今回の増刷決定といい有り難いことであります。

 

さて昨日はヌーボーの解禁日だったんですね。すっかり忘れておりまして、しかも昨晩の食事はワインとはまったく関係ないジャンルだったので思い出しもしませんでした。
今年はこのまま1本も飲まずに終わってしまうかもしれません。(わざわざ買ってまで飲むワインではないと思いますし)

それでは本題。本日は出張を控えており、また友里ちょくマガ最終版の原稿の総仕上げもしなければならないので、小ネタとなります。
以前のブログでイジッた人たちの再登場であります。

まずは婦人画報100年以上の歴史の中で、女性編集長はわずか3人しかいないと自慢する

出口由美さん

であります。

友里ブログ(http://p.tl/1urA)で取り上げて2ヶ月近く経つのに

まだ法務担当は友里征耶に対しての対応を判断していないのではないか

婦人画報に載っていたロオジエの料理写真を友里がブログに引用しただけで

婦人画報編集長 出口由美  @DeguchiEiC
@kusobae1 @TomosatoYuya こんにちは。本件に関しては弊社の法務担当に一任しております。私個人の意見としては、レストランの批評に関しては大いになされよ。他メディアの引用をする際は許可を得られよ。なお、このような形での弊誌の「宣伝」はご無用にてお願いしたいです。

と何を勘違いしたのか上から目線のツイートをしたまではよかったけど、友里が法務担当(訴訟のことでしょうね)にビビるはずがなく受けて立ったからかその後は音信不通。

本当に2ヶ月近くも判断を出せないとしたら、婦人画報の法務担当者

その能力を疑われる

のではないでしょうか。
不用意、勇み足のツイートで、自社の担当者に恥をかかせたかもしれないこの出口由美さんの愚行。しかも拳を振り上げたのにそのまま遁走でありますから

マスコミ人としての矜持なし

マスコミ人生命が絶えたと思うのは、友里だけではないでしょう。

 

続きましては大阪人プロデューサーの登場です。
友里ブログ(http://p.tl/qWAB)で紹介させていただいた

毎日放送 本郷義浩さん

友里ブログでは、

4ヶ月以上前に、自分で出版パーティーを企画してそのあと発起人を探している

とイジらせていただきました。

11/10出版 11/17出版パーティー

と豪語していた本郷さんですが、果たして出版&パーティーが敢行されたのでありましょうか。

思い出して検索してみましたところ、どうやらご本は無事に出版されるようです。

http://honp.info/

しかしいくら初出版で嬉しいからといって、自分でその本専用のサイトを作るものですかね。
ここまで舞い上がれる純粋さに感心してしまいました。

アマゾンを見てみますと出版日は11/23で現時点では予約受付中。
果たしてこの未発売の段階で11/17に、自分企画の出版パーティーが開かれたのでしょうか。
友里はブロックされているので見ることが出来ないのですが、知人に本郷さんのFBをチェックして貰ったところ

11/17前後に出版パーティーが開かれた形跡はない

とのことでありました。
この辺の事情をご存じの関西人読者がいらっしゃいましたら、情報をいただきたいと思います。

最後はケーシー、もとい、J.C.オカザワ。
角川の編集者と友里の3人で12月のある日に忘年会を予定しております。

彼のつまらないブログを見ると居酒屋料理しか食べていないようなので、忘年会の場所はイタリアンにしたのでありますが

食べ慣れない高級食材で体調を壊さないか

オコチャマ頭でありますが実態は還暦をとっくに超えたご老体。最近は新しい彼女(オバンでしょうけど)が出来たようで、

頻繁にいちゃついている

との噂も漏れ聞きます。年寄りのなんとかにならないことを祈るばかりであります。

 

 

【祝】 グルメの嘘(新潮新書)が増刷決定

昨晩は寝付きが悪かったので、遅まきながら読者から教えていただいて録画していた

ロンドン迷い道~鮨・あら輝の挑戦(フジTV)

を見てしまいました。先日の日曜昼の放映でしたから、見た人は少なかったかもしれません。

長い期間フジは荒木夫婦に密着していたようで1時間の自称ノンフィクション、最初は夫婦の「勘違い度」の増大を面白げに見ておりましたが、後半からは

イタくて見ていられない

感じになってしまいました。
この自称ノンフィクションは、この25日から六本木でオープンするという

新生「あら輝」の宣伝

で〆となるのですが、ロンドン進出頓挫のドタバタを恥ずかしげもなく公開した

捨て身の自虐宣伝

と感じたのは友里征耶だけではないでしょう。
詳しくは、記念すべきオープン日の25日の友里征耶ブログで触れてみたいと思います。

さて本日のブログは

増刷自慢

であります。

昨晩帰宅してメールをチェックしていたら、新潮社の編集者から

「グルメの嘘」が増刷

との吉報が入っていたのです。

http://p.tl/s8K7

友里征耶としてデビューして10年あまり、この間たしか7冊出版させていただきましたが、その中でも優等生だった「グルメの嘘」。
業界関係者の話では、3万部ちかく売れたはずと言われるデビュー版

シェフ、板長を斬る 悪口雑言集(いまはなきグラフ社)

につぐ売れ筋でありましたが(あくまで紀伊國屋の公表発売数からの推測でありまして、ちょろまかしのグラフ社からは正確な刷り数の開示がなかった)、まさか

出版から4年経った新書が増刷

とは思いもしませんでした。

ケーシー、もとい、J.C.オカザワの得意技である

初版印税貰い逃げ(早い話が増刷なし)

を揶揄している友里としましては、これで更にケーシーを堂々とおちょくる武器が増えたのでありますが、思い出せばこの友里にも初版印税貰い逃げが2冊ありましたっけ。

グルメバトル(今はなきグラフ社)
グルメの真実(宝島社新書)

後者の新書は初版が1万5000部前後と営業戦略として強気すぎた感がありますが、前者の「グルメバトル」は

ケーシー、もとい、J.C.オカザワとの共著

でありました。
貧乏神と組まされたのですから、増刷なんて出来るはずがない。
ホント

貧乏くじを引いてしまった

と、友里征耶の経歴の中では(たいしたことないですが)、唯一の汚点となっております。

実は延び延びになっておりましたが、現在、来年の出版を目指しある出版社が最終検討段階に入っております。
このたびの「グルメの嘘」の増刷ニュースが追い風になるのではないかと喜んであります。

この年末は、角川の編集者を交えてケーシーオカザワと年に一回の会食(忘年会)を予定しております。
現在のところ、最終確認がケーシーから来ていないので、もしかしたら孤独死しているかもしれませんが、生存しているならばこの12月、ケーシーオカザワは

久しぶりに居酒屋料理から離れてイタリアンにありつける

のであります。

最近は、唯一の応援団だった中高時代の同窓生の取り巻き連中も離れていっていると漏れ聞くケーシーとの会食記、ご期待ください。

 

日本代表は強いのか?

昨日のブログ

低速ロティ

を揶揄ったのですが、友里掲示板やツイッターではまったく反応なし。といいますか、

新生ロオジエの記念品・クリストフルの銀製ヴィンテージチャート

に関するものに占領されてまったく話題になりませんでした。
でもそのおかげで肝心なことに友里、気付いたのであります。
掲示板では下戸(ランチ専門)がこの記念品を貰えなかったと文句を言っておりましたが

下戸にワインのヴィンテージチャートは無駄

とのツイートに思わず納得してしまったのです。クリストフルの銀製といっても、飲めないんですから無用の長物でありますね。

さすがロオジエ、下戸を見分けている

と感心したのであります。

ところで昨日のブログは低速ロティ、いわゆる低温ロースト(長時間ロースト)に対する否定だったのですが、無反応だということは、世間は既にこの調理法に対して関心がなくなってきているのか。

そこで友里はカンテサンスの岸田シェフに声を大にして言いたい。

いつまでもこの時代遅れの調理法(低温ロースト)に拘っていると埋没が早まるぞ!

最近は柑橘系のジュレだけではなく

ソースみたいなものが出てくる

と漏れ聞くカンテサンス。焼き物も、生っぽい色や食感ではなく

火が入って多少カリカリ感

もでてきたとか。でもこの目先を変えたソースや焼き方、単なる付け焼き刃ではないのか。

ウリのアストランス修業中にはソース造りを習得していなかったと漏れ聞くだけに、岸田シェフは初心にかえってフランスでの最初の修業先である

シェ ミッシェル

の門を再度叩くべきではないかと考えます。

さて朝早くからTV観戦していた日本vsベルギー戦。
順調に早い時間帯に失点したのでこのまま惨敗するかと思っていたのですが、意外にも柿谷のヘッドで同点。
流れも日本に向かってしまったようで、もしかしたら勝ってしまうのかという雰囲気で前半が終了してしまいました。

後半もここのところマグレが続く、もとい、好調な本田のシュートが運良く相手ディフェンスの隙間を通ってゴール。
そしてワールドカップ前に持てる運をすべて使い切ってしまったのではないかと心配になった

岡崎のキックでのゴール

まで出てしまいました。

オランダ戦もそうでしたが、ここまでの好結果がでるとはザックも選手たちも想定外の外の外ではなかったでしょうか。
この反動で本番のワールドカップでは

1次リーグ全敗

になってしまうのではないかと心配であります。

確かにこの2試合、得点力不足と言われた日本とは見違える試合内容でしたが、相変わらず使えない選手を起用し続けるため、やらなくてもよい失点を与え続けるザックジャパン。

もういい加減に長谷部と吉田を外せ

と発言すると、スポーツ予想音痴のくせに生意気だとのお叱りを受けるでありましょうか。
なぜコーナーキックで相手にフリーでヘッドを打たせるのか。このいい加減な守備陣がいる限り、決勝トーナメント出場は限りなく遠いと考えます。