餡子尽くし料理なんてアップするな、カオリン

末期症状というのでしょうか、オリンピック招致成功の時とはまったく別人の風体となってしまった小さな傲慢・猪瀬直樹都知事。

http://mainichi.jp/select/news/20131210k0000m040076000c.html

ネットの掲示板では、ノンフィクション作家だから

フィクションは苦手(作り話は下手という意味か?)

とまで揶揄される始末。

「正確に記憶をたどって答えてくれるか」との質問者の問いかけに

唐突に給料の1年間返上を表明

とはどんな構造の頭なんでしょうか。

「理由もなく5000万円を貸す人はいない」との指摘にも

親切な人だと思った

なんて、もうアフォを装うしか手段がないのか。
このアフォ丸出し作戦が功を奏して知事辞職や刑事訴追を免れたとしても、その代償は計り知れないのではないでしょうか。

長男&長女含もろともアフォ一族

と長く生き恥を晒し続けることは必定。友里が側近なら、ここまでバレてしまった現実を冷静に受け止めて

知事職辞任して潔く公職選挙法違反(収支報告書の虚偽記載)で裁きを受ける

ことを勧めますが、皆さまはいかがお考えでしょうか。
徳州会への便宜供与さえ認めなければ、虚偽記載の罰則なんてせいぜい禁固5年くらいではないか。ということは有罪判決になっても7掛けで4年を切りますから

執行猶予がもらえる可能性大

この選択が最善だと友里は考えます。
一家揃ってアフォと言われ続けて一生を終わるか、

金が欲しかっただけでアフォではない

と執行猶予をうけて余生を送るか。友里は後者を選ぶことをアドヴァイスさせていただきます。

さて下戸の社長(門上武司さん)の下にいたら、酒飲みも下戸の嗜好になってしまうのか。
なんとカオリンこと船井香緒里さんのブログで

アンコ尽くしコースを出す店

が宣伝されておりました。

http://kaorin15.exblog.jp/21544111/

アミューズは源助大根とこし餡のタルト。

こし餡のやさしい甘みが見事に調和。アンリ・ジローが寄り添います。

と書いておりますが、果たしてアンリ・ジローさん

己のシャンパンとアンコを合わせられることを想定していたのか

外人はアンコが苦手と聞いたことがあります。こんな飲み方をされたら、怒り狂うのではないか。
甘いものは満腹感を助長させるだけではなく、酒類の摂取意欲を妨げる効果もあると思います。

加賀蓮根とこし餡のフライ、煮穴子(伝助穴子)の赤ワイン煮 こし餡サンド、フォアグラのポワレ 粒餡のせ、豚ロース餡子巻き餃子、真鴨ロティのおしるこ

料理表記だけでも気持ち悪いのですが、件のブログの写真をみるともっとえぐい。

金儲けのためとはいえ、こんなアンコ尽くし料理にシャンパンや安いブルゴーニュ赤を合わせて飲んで「素晴らしい」と連呼する姿は

猪瀬と違った意味で、哀れで見ていられない

と思うのは友里だけでありましょうか。

酒飲みと自称しているカオリンでありますが、こんな料理を連続で食べて美味しくワインが飲めるとは信じられない。
これこそ

鴨やフォアグラなど食材に失礼

だと思うのですが、山本益博さんや門武司さんなど正真正銘の下戸はどう考えるのでありましょうか。

大阪の食レベルの低下、想像以上に進行しているようです。

 

 

ホントに遅すぎだ、レーシックへの注意勧告

来春出版予定の拙著のネタ募集、おかげさまで多くの方からアイデアをいただくことが出来ました。
ここにあらためて御礼申し上げます。

いただいたすべてのアイデアに対応できるかわかりませんがそのご厚意に報いるためできる限り、ない頭をひねって内容ある、面白い本に仕上げたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。

さてイントロを1つ。
会員制の友里掲示板、オープン当初は閑古鳥状態だったのですが、3ヶ月経ちましていくらか回転するようになりました。

ディープな情報も入るようになりまして、例えば先日は

日本一有名なソムリエが関西のイタリアンで子連れの女性と3人で会食していた微笑ましい現場

の目撃情報もアップされてしまった。
壁に耳あり障子に目あり、ではないですが、友里も普段の行動に気をつけなければなりません。

さて発表は12/4だったようですが、昨日のTV報道で知ったのが消費者庁による

レーシック手術に注意勧告

http://p.tl/eXQk

被害の届け出は4年間で80件ですからそれほど多いとは思いませんが、アンケートによりますと手術を受けた人のなんと、

4割が不具合を訴えている

というのであります。
思いおこせば10年ほど前、同窓生から、

(同級の)・・から頼まれてレーシック手術をうける人を探している。
通常価格より20万円ほど安くするから誰か探してくれないか

と頼まれたことがありましたっけ。(当時のレーシックは定価?が両目で60万円ほどしていた)
そのレーシック手術患者を探していた同窓の同窓(友里も同窓です)、当時は大学教授を狙いながら金儲けにも勤しんでレーシック手術を専門にしている病院の客寄せパンダを演じていた目医者、もとい、眼科医。(現在は首尾よく教授に就任済み)
日本ではかなり有名な眼科医のようでして、アンチエイジングの分野にも進出している金儲けの臭覚に長けた

医学部出身の同窓生の中では出世頭に位置する男

でもその病院のHPでそいつの写真を見て、友里は違和感を覚えたのであります。
なんとその金儲け志向の目医者、ダテかどうかわからないけど

メガネをかけていた

のであります。メガネからおさらばする手術の宣伝なんですから、

メガネを掛けてしゃしゃりでてくるな

一般人の感覚ならそう思いませんか。友里得意の例えでいうなら

大阪ガスの社長の自宅がオール電化だった

みたいなものではないですか。
だいたい周りの目医者、もとい、眼科医の顔を思い浮かべてみてください。ほとんどの眼科医は

メガの使用に拘っている

のに気付くと思います。
友里も強度近視で緑内障のリスクがあるからと、一時期御茶ノ水近辺の大箱眼科専門病院に通っていたことがあるのですが、

目医者、もとい眼科医はみなメガネをかけている

んですね。その病院、レーシック手術やコンタクト販売にも関わっているのにです。
漏れ聞くところ、多くの眼科医は

何らかの事情でメガネが一番だと思っている

とか。よって強度の近視である友里も、多くの目医者に習って

メガネ1本

に絞ってきたのであります。

でもレーシック手術で生計を立てている目医者にとっては、この注意勧告は死活問題。
予想どおり消費者庁の見解に反発してきたのであります。

http://safety-lasik.net/

「安心LASIKネットワーク」なんて団体があるのをはじめて知りましたが、なんとこの代表に前述の金儲け志向の教授が就任しているではないですか。
相変わらずメガネ(フェイクかも)をかけて。驚きました。

古くからロシアや日本でも、メスを用いてのこの手の視力矯正手術があったと聞きますが、かなりリスクが高かったとか。
日本眼科学会(なんとかネットワークより威厳がありそう)は

手術による合併症はゼロではなく、削った角膜は元には戻らない。レーシックの手術には、メリットもあるがデメリットもあるということを、きちんと理解してほしい

とコメント。特にこの

削った角膜は元には戻らない

は怖い指摘でありますね。
レーシック手術をメインにしてしまった眼科医の今後は暗いと友里は考えます。

 

最近訪問した店 実名短評編 2013-48

今頃になって秘密法案に対する批判をマスコミが声を大にしてするようになりました。
公約になく所信表明にもなかったので

まさかこんな強引に押し通すとは思っていなかった

とTBSで岸井さんが言っていましたが、雇われ自称ジャーナリストは甘いというしかない。
だいだい最高裁が違憲ではなく中途半端な

違憲状態

なんてお茶濁しをする国です。
建国以来初めての革命を起こすか、崩壊して一からやり直すか、いや日本人はヘタレですからそのどちらも選択できず、ズルズルと衰退の一途をたどることになるでしょう。
人種差別の法律があった南アの例もありますから、悪法を葬り去るのは不可能ではないですが、まずは

官僚の自己保身を葬り去る

ことがこの国の最重要事項だと友里は考えます。

 

さて、本日の実名店は「くろぎ」であります。
今回はじめてカウンターで写真を撮りました。(許可済み)

まずはカウンターに並んだマツタケ。

マツタケ

 

 

オス蟹は得意ではないので足1本だけのこっぺ蟹。

こっぺ蟹

 

お椀のタネはなんだった忘れました。

お椀

 

八寸。

八寸

 

マツタケはこのフライのみ。

マツタケのフライ

 

〆は栗ご飯でありました。

くりご飯

 

 

マツタケやこっぺ蟹は出てきましたが、今回はいつもよりCP感が落ちたと感じたのは友里だけでありましょうか。
次回がどうなるか見守りたいと思います。