昨日の友里ブログでは
格好付けてブーランジュリが正しい発音だとシッタカ自慢する前に、まともな日本語を学び直せ!
と自称フランス料理・菓子研究家の大森由紀子さんを揶揄しました。
「しょせんカタカナ表記なのだから細かいことを言うこと自体がナンセンス」など、何人かの読者からご意見をいただきました。
確かにこの狭い島国ニッポンで、多少本場の発音と違うカタカナ表記をして何か問題になるのか。
大森女史自身も、自分のFBコメント欄で
フランス人も、巻き寿司のこと、Makiって略して、それがレストランのメニューに記載してあります
と宣う厚顔さ。
それなら、無知蒙昧な日本読者に「フランス語の発音を知っているぜ自慢」をする前に、
その誤表記しているおフランスの店に文句を言え
と友里は問題提起したい。
またご自身も、「ブーランジュリと書け」とか偉そうに言っているのに、フランス語に近い表記をしていないんですね。拘っていない。
以下をご覧ください。
フランス菓子をベースにしたオリジナル菓子を信奉者に教えている加藤千恵という人をヨイショするFBでは
二子玉川の高島屋に、紅茶やジャムのお店・・・
おいおい、ブーランジュリという発音を知らなくても、フランス語では「ジャム」のことを
コンフィチュール
と言うくらいのことはこの友里でも知っているぞ。
もっといい加減なのはこちら。
・・・料理にメレンゲ(それが塩味なんです・・・)使ってしまうし・・
八丁堀のフレンチのヨイショFBでの表記です。
「ブーランジュリ」という発音に拘るなら、メレンゲではなく発音は
ムラング?(自信はないですが少なくともメレンゲではない)
だろ。
しかしこのオバサン、フレンチやフランス菓子の話では平気でメレンゲやジャムと表記するのに、なぜパン屋に関してだけ
ブーランジュリ
に拘るのか。
例えがちと違うかもしれませんが
木を見て森を見ず
こんな連中(大森さんだけではなく関谷さんたちも)がのさばっているから
日本の飲食関係者や自称料理好き、菓子好きは蛙ばかり
と言い切ると、また怒られるかもしれません。