本日は、昨日の手抜きブログの後始末であります。
まずは以下のサイトをご覧ください。
有名料理人 マル秘テクニックご紹介!
中華料理、日本料理、西洋料理の料理人が、うま味調味料の使い方をこっそり伝授!
京都の調理師学校や「つきぢ田村」なんてレベルは別にして、あの
脇屋アイアンシェフ
が味の素を塩と同格の調味料として使っていると言い切っていることに唖然茫然。
素材やスープのうま味を引き出す力があり、おいしさの決め手として重要なものです。
と脇屋さんは宣っておりますが勘違いしていないか。味の素は「うま味」を引き出すのではなく、
うま味のない素材やスープに、うま味を加える
ものではないか。
だから廉価な店では必要悪として友里もその使用を許容しているのであります。
廉価な店では仕入れが限定されますから良い素材を使えない。だから味の素でカバーするわけです。
換言すると
良い素材を腕の良い料理人が調理すれば、味の素なんて必要ない
脇屋氏の言から、客単価が1万円を軽く突破する「ワキヤ 一笑美茶樓」でも味の素を投入していると想像するに難くない。
つま~り
ワキヤ 一笑美茶樓の食材は廉価店レベル
か、或いは
脇屋シェフの腕が廉価店並
なのか。
いや、あの「アイアンシェフ」で披露していた料理も
味の素てんこ盛り
ではないかと疑ってしまうのであります。
あらためてアイアンシェフの審査員を思い出してみますと、秋元康さんや見城徹氏などがいましたっけ。この顔ぶれを見れば
味の素投入
は大いにあり得ると納得してしまったのであります。