最近訪問した店 実名短評編 2015-20

パリに到着した晩に初訪問したオイスターバーを簡単に取り上げます。

その店名は

 

Le Bar Huitres Montparnasse

 

店名はオイスターバーそのままですね。
日本で言う「牡蠣小屋」みたいな安直なネーミングでして、そのことに行く前に気づくべきでありました。

 

頼んだのは生牡蠣(BELON 00000)とオマールブルー(自称)であります。
まずはBELON 00000。

 

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シャンゼリゼ通りにある「ダルザス」(現在はラルザスに改名)で食べたこのBELONの大牡蠣が忘れられずすっと探していたのですが、この店が扱っていそうだとネットでわかったのが訪問の動機でありました。

 

ところ~が、肝心のこのBELON、大きさもイマイチでしたが味もイマイチ。
6ヶで59ユーロと安すぎると思った不安が当たってしまいました。

 

 

 

続くはオマールブルー。同行者と3名だったのでバカでかいオマールを勧められたのであります。

 

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期待したブルーでありますが、

 

塩気だけ、大味すぎてペケ

 

デカけりゃ良いというモノではない事例を見事に証明していただいたのであります。

これ1尾が

 

239ウーロ

 

高い授業料でありました。

これならホテル近くの「ラルザス」(シュークルートは味が落ちたかなと・・・)へ行っておけばよかったと後悔して店を後にしたのであります。
再訪はあり得ません。

 

 

 

【速報】系列が同じはずだが爺さん格は格段に美味しかった、アルページュ

アルページュ、アストランス、カンテサンスの3店の共通点は、ミシュラン3つ星レストランの他に師弟関係であるということ。

アルページュのアラン・パッサールから独立したパスカル・バルボがアストランスを開き、そこを最後の修業先とした岸田周三氏が開いたのがカンテサンス。

 

現在友里はカンテサンス出禁中なので同時期に比較できないのですが、15年ぶり(記憶では3つ星を取った直後だったかに初訪問)にアルページュを訪問しまして、今年はじめに行ったアストランスと比較することが出来たのです。

 

詳しくは近々にアップする予定ですが、簡単に言わせていただくと

 

弟子(アストランス)や孫弟子(カンテサンス)と違ってマジ美味しかった

 

なんとかの1つ覚えのコースオンリーではなくアラカルト対応もしていますし、

 

ソース系もたっぷりで、鴨などの生焼けがない

 

大皿てんこ盛り(野菜も豊富)で前菜とメインの2皿でお腹一杯。
ワインの値付けも高くなく、同行者含め非常に満足して店を後にしたのであります。

 

エピキュールとは違った調理でありますが、機会があれば再訪したいと思った

 

数少ない3つ星店

 

であります。

 

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上記写真はオマールです。美味しかった~

 

時間がなくて、渡航先のレストラン短評が出来ません

本日のブログは、どこに出しても恥ずかしくない

 

完璧なネタ稼ぎ(正確には手抜き)

 

であります。

 

出先(海外)でアテンドに忙しく夜は部屋に帰ったら即爆睡。夜中に本国(単なる日本)との電話連絡やメールのやりとりで起きるので、二度寝のためか朝早く起きられなくなっております。

 

よって本日も日本時刻で昼過ぎにブログをアップしようとしているのですから、内容を濃くすることが出来ません。(前から薄いと言われるとそれまでですが)

本来なら、日本で日付けが変わった頃(こちらで前日のは夕方)にブログ更新をすれば良いのですが、外で出回っているので出来ないのが現状であります。

 

さて、こちらに来て3晩が経過しました。

オイスターバー? ビストロ、2つ星と訪問しましたが、初日のオイスターバー以外はまずまず満足。

いやビストロはお気に入りでここ最近は毎回行っているところなので大変満足した次第であります。

昨晩の2つ星も塩気が強いと思いましたが、修業先とは違って結構良かったかなと。もしかしたら顔バレしていたかなと感じるところもありました。

 

写真など整理がつきましたら、実名で随時報告していきたいと思います。

本日はこれから筋トレにスパへ行きますのでこれで終わらせていただきます。
連日のワインでかな~り体が緩くなってきた感じで焦っております。