利確すべきか、このまま持続か

日経平均が2万円を再び突破。昨日もプラ転して週末を終わっております。
果たしてこのまま株価は上がるのか。(永遠に上がる株があるとは思えませんが)

 

友里の所有株(信用含む)もお陰様で含み益を増やしているのですが、問題は

 

いつ利確したら(売ったら)良いのか

 

当然いつかは下がりますから出来れば

 

最高値で売りたい

 

と思うのが人情。でも株の世界では

 

頭と尻尾はくれてやれ(最安値で買えると思うな、最高値で売れると思うな)

 

という格言もあります。

先日ある知人が、この数週間の日経平均の上昇で

 

○千万円儲けて利確した

 

と宣っておりましたっけ。

友里もそこまでの額儲かったら潔く利確するのですが、欲深い物ですからなかなか売ることが出来ない。

というか、年中株価を気にしていないとやっていけない中毒でありますので、次に買う株が見つからない限り

 

売って所有株がなくなって手持ちぶさになるのが怖い

 

のであります。

こんなとでは、いつまで経っても

 

トゥールビヨン、フェラ~リ&豪マン

 

は無理かもしれません。

 

 

スコットに御意。商業ベースに乗れないマイナースポーツ選手のためにオリンピックの存在価値がある

ゴルフのトップ選手の発言が破門を呼んでいるそうです。

 

「五輪はエキシビション」 スコット発言 波紋呼ぶ

https://archive.is/PzRRF

 

五輪でのゴルフを「エキシビション」と表現し、

 

五輪ではアスリートのほとんどが4年間、トレーニングを積み、ピークを本番に持ってくる。彼らのための大会だよ

 

また2013年のマスターズ優勝者は

 

もし五輪に出場できなくても残念だとは思わない。金メダルが自分のキャリアを変えることはない

 

とまで言っているとか。

 

確かに、それなりの人気があって商業ベースに乗っていて、しかもオリンピック優勝より名誉な大会(金にもなる)が存在しているとしたら

 

オリンピックなんてウザイだけ

 

名誉もお金も期待できないとしたら、参加するメリットは

 

オリンピック村で出会う相手とのエッチし放題だけ

 

そのエッチも普段からし放題なら、オリンピックなんて面倒なだけで何のメリットも感じないことでありましょう。

 

スコット選手の言うとおり、商業ベースに乗って多くの一流選手が大金を稼ぐことが出来きてオリンピックより名誉な大会が存在するアメフト、バスケ、ホッケー、野球、テニス、ゴルフ、サッカーなどには

 

オリンピックはいらない

 

のではないか。

例えばテニスのマレー選手。オリンピックで優勝した超一流選手でありますが、母国大会で華を持たされたイメージがあり

 

ロンドンオリンピック優勝者ながら、ナンバーワン選手とは誰も認めていない

 

という現実。

 

挙げればキリがないですが、

 

ソフト、一部を除く陸上競技、射撃・・・

 

などのマイナー競技を選んだトップアスリートの競技生命維持と、普通なら食っていくのがやっとの

 

水泳、フェンシング、体操・・・

 

などを選んだ選手が、ラッキーにも注目を浴びて結構な人生を送ることが出来るという舞台がオリンピックではないか。

でもここまで言い切ってしまうとまた「暴論」と怒られるかもしれません。

 

 

【予告】フォーシーズの創業期に関して

閉店情報】有季銚(ピザーラのフォーシーズが経営していました)

http://tomosato.net/weblog/2015/05/19/

 

5/19にアップした上述「フォーシーズ経営店の閉鎖」に関するブログの反響はまずまずだったようで、思いもよらない情報が読者から飛び込んできました。

 

たまたまその地に住んでいたのかその読者、宅配ピザをはじめる前の浅野会長と接触があったようでして、その当時のことや現在の「TO THE HERBS」の前身に関することなど、友里が知らなかった面白ネタのてんこ盛りを友里にプレゼントしていただいたのであります。

本日は時間がないので、この予告編にてブログを終了とさせていただき、詳しくは来週にでもアップさせていただきます。(時差ボケなのか夜中に眠れず、早朝に起きられなかったので・・・)