最近訪問した店 実名短評編 2015-23

昨日はサラリーマン時代の同期とシカゴにて再会してお酒を飲み過ぎたのか、ブログ更新をせずに寝入ってしまいまして、またまた夜のアップとなってしまいました。

そこで本日は短評というより、珍しい料理(調理はほとんどなし)の紹介で〆とさせていただきます。

 

本日の実名店はマンハッタンの

 

Eleven Madison Park

 

予約困難な人気店。
紹介する料理はスペシャリテ?と言われている

 

CARROT TARTARE

 

であります。

 

 

コース半ばだったか、何やら薬味?が沢山盛られた木のプレートがセットされたのです。

 

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テーブルの端にはいつの間にかミンチ機がセットされており、人参を持ってきたので、これが有名?な料理だとわかった次第。

 

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味付けもせず、単に人参を投入してハンドルを回しただけ。

 

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木のプレートに盛りつけで料理はあっというまの完成です。

 

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お味ですが、ただ甘いだけの人参だったので、薬味を全部投入して食べきりました。

ヘルシーといえばヘルシーなんでしょうが、

 

これって料理?

 

が正直な感想であります。

 

 

本日は予告のみです

朝から仕事でバタバタしていて更新時期を逸しそのまま夜の接待へ。
ホテルの帰ってすぐバタンキュウーとなり、日本時刻で更新が夕方になってしまいました。

ということで、本日は簡単な予告とさせていただきます。
ますは以下の写真をご覧ください。

 

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訪問した店(イレヴン マディソン パーク)には、グロフィエのザムルースが沢山あったので奮発して93年をオーダー。

その時の抜栓後のボトルです。
目の前では多分初めてだと思う抜栓方法で、隣のアメリカ人客も珍しそうに覗き込んでおりました。

 

ホントに全部暴露して身の危険はないのか、FIFA元副会長

端で見ている我々には俄然面白くなってきたFIFA腐敗問題。
逃げ切れないと悟ったのかブラッター会長まで辞任を表明したようですが、このたび

 

ブラッター会長を含むFIFAの全ての秘密を洗いざらいぶちまけてやる

 

と死なば諸共と、自爆宣言してしまったジャック・ワーナー元副会長(トリニダード・トバゴ)が宣言してしまった。

 

 

FIFA元副会長「秘密を洗いざらい」…AFP

https://archive.is/tH7aw

 

本当にブラッターはじめすべての闇を白日の下に晒してくれたらこれほど痛快なことはありませんが、今までの歴史の中でそんなことがあっただろうか。

たいていの場合、何らかのアクシデントなどで

 

事故死や病死

 

でうやむやになっているのではないか。

 

このワーナーさん本人も

 

私は命の危険を感じている。しかし、私が死んでも暴露は止まらない

 

と捜査当局にも協力すると言っているようですが、その当局が

 

 

完全暴露を望んでいないケースを想定しなくても良いのか

 

 

この手の不正は、大金を受け取った収賄側だけではなく、渡した贈賄側も存在してはじめて成立するわけです。

放映権や開催国決定で暗躍した裏の団体がそんな暴露を果たして見て見ぬ振りをするのか。

「24」の見過ぎと言われるかもしれませんが

 

 

拘束したのに当局があっさり釈放したのが不思議

 

 

と友里は思ってしまうのであります。