ブラジルの元代表も「逮捕されることを祈る(要約)」と公言していた
ブラッター会長
欧州などが反対する中、なぜかFIFA会長の5選が決定してしまいました。
でも世の中、アフォ(後述の日本サッカー協会など)ばかりではないようで
汚職事件でFIFA会長聴取へ スイス当局、英紙報道
と東京新聞の報道をみて納得。
普通に考えたら
副会長はじめ10人以上が貰っていた賄賂工作、会長が知らないはずがない
ではないですか。
ワールドカップに絡む開催地決定や放映権の利権がからんでいるんです。
本当にブラッターがこの利権にまったく関与していないとしたら
ブラッターは統治者能力が皆無の、単なる「お飾り」
ではありませんか。
開催地や放映権に関しての不正を見逃していたとしたら、ブラッターは
ただの間抜け
知っていても自分だけ賄賂を貰わず見て見ぬフリをしていたのなら
完璧なアフォ
そしてこれが一番あり得そうなのですが、自分も一緒に不正をしていながら潔白を主張しているとしたら
正真正銘のワル
いずれにしても、公の団体の役員の資質ではない。
縁側で孫の世話でもしているのが関の山ではないか。
こんなブラッターの5選を、我が日本サッカーは何の躊躇いもなく支持したのですから、友里は呆れるばかりなのであります。
あの讀賣新聞でさえ、社説で疑問を呈しているんですね。
FIFA汚職 根深い強欲体質にあきれる
日本のサッカーを束ねる協会のトップ連中がこんなアフォ丸出しなんですから
日本サッカーの未来は限りなく暗い
と友里は考えます。