アマゾン、やっと「ガチ」入荷

3日間以上在庫切れして順位が200位に落ちてしまっていましたが、ようやく入荷したようです。
お待たせしました。
24日の週からマスコミに露出する予定ですので、一安心です。

「店評価ブログ」を更新しています

ミシュラン、去年ほど盛り上がっていないようです。
読者の方から、昨日大手書店などで開催されたナレさんの「トークショー」の盛り上がり不足の情報をいただきました。TVなどでもそれほど多く取り扱っていません。当然予想される結果なのですが、ミシュランサイドは想定内だったのか。刷った分だけ売れるかどうか他人事ながら心配であります。
今年のミシュランガイド、木箱のワインケースのようなもので書店へ配送されています。店前では箱と本が山積み。
ある大書店ではマイクで購入を訴えていましたから、売れ行きを楽観していないのではないでしょうか。
今年もカウントダウンのイヴェントを企画したと聞きましたが、実行されたのか、その盛り下がり状態の情報がありません。ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご一報いただければ幸いです。
さて、「店評価ブログ」になぜ星を剥奪しなかったのか、実力不足の和食屋「万歴龍呼堂」と「湖月」をアップしております。これらの和食が2つ、1つ星なら、1万円以上の和食屋を調査したら、すべてに星をつけなければならないと言っても過言ではないでしょう。つまり調査員は積極的に店巡りをしていないという証左であります。
ぜひお立ち寄りください。
http://www.tomosato.net/blog2/index.html
「ガチミシュラン」、おかげさまで好評です。アマゾンでは在庫切れしたまま。今が勝負時なだけに誠に残念ですが、集客を狙う「満席偽装」の類ではありませんのでご理解ください。
新橋、銀座の大手書店でも数冊しか残っていないところがありました。書店様の強気の追加発注を期待したいものです。
http://item.rakuten.co.jp/book/5881908/
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9983907739
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32162205

ミシュランガイド2009年版 本日発売

本日いよいよミシュラン2009年版が発売されます。
アマゾンや大手書店で予約をした人(私もです)には申し訳ありませんが、売り切れとはならずいつでも購入できるのではないかと予想しております。
便乗して取材がかなり入っている友里が言うのもなんですが、一昨日にサラッとチェックした結果、見やすくなったとはいえ写真と店データ以外は相変わらず検証精神のない「店紹介文」だけ。
読み物としてはまったく面白くないんですね。
昇格、降格の店は既にネットなどで公開されていますから、贔屓目に見たとしてもわざわざ買う必要がない気がします。
自画自賛になりますが、拙著「ガチミシュラン」は、その対象の店関係者以外の方には面白い「読み物」として楽しめる内容だと自負しております。
さて、19日の「とくダネ」のミシュランニュースで、「すきやばし 次郎」の小野二郎さんがまたまた傲岸不遜な発言をしておりました。
インタビューで、「3つ星になって地方のお客が増えたので、鮨の食べ方を教えなければならない」というような内容です。
いったい自分は何様だと思っているのでしょうか。
私は二郎さんに言いたい。地方のお客さんに食べ方を教える前に、

「あんたの店の宣伝マンでエージェントでもある山本益博氏に食事の作法を再教育しろ」と。

TVで堂々と「ねぶり箸」をすすめる不作法さをたたき直してもらいたいものです。
さて、来週火曜に発売される週刊誌3誌に友里が掲載予定です。まずは簡単に紹介させていただきます。
「女性自身」(光文社)では、発表後最速で訪問した「新2つ星」、「新3つ星」を女性バイヤーとご一緒した訪問記。
「FLASH(フラッシュ)」(光文社)では、ミシュラン2009年版に対するインタビュー記事であります。
結構スペースを使った誌面になると思います。
「週刊朝日」(朝日新聞出版)では、ミシュランに限定しないレストラン評価本に対しての簡単な対面取材であります。
その他のマスコミにもサプライズ登場するかもしれませんが、ここからが拙著「ガチミシュラン」の勝負所となるでしょう。
お知り合いへの宣伝、そしてご購入、よろしくお願い申し上げます。

昨日、HP含めサイトをちょっと修正しました。読みやすくなったと思います。