現在アメリカに出張中でありますが、NYCではない地方の市で車移動に同行者が使っていたのがiPad。
最近のレンタカーには昔で言うカーナビが着いていないようですが、この端末で十分に目的地探索は可能ではないか。
何しろ、ネット環境が「2G」の地でも、立派に通用するからであります。
友里も、日本だけではなく欧米でタクシーやリモで移動中、現在地を確認するときにiPhoneの「グーグル マップ」を使用しております。
目的地を入れたなら、しっかり案内もしてくれます。
ですからもう何十万、何万円も出すようなカーナビなんて存在しない、存在できないと思っていたのですが、日本にはまだまだ高い専用機があるんですね。
http://kakaku.com/car_goods/car-navigation/
高いのは10万円台半ばにもなるようです。
売っているということは、こんなものをわざわざ買う人がいるということでしょうか。
欧米のタクシーでは、専用機といっても昔の「たまごっち」みたいな小型のもの(つまり、かなり安そう)を付けているのを見かけます。
日本の自家用ドライバーは、メーカーにとって
よいカモ
なのでしょうか。
確か昔はカーナビが1台30万、40万のものもありましたっけ。
隔世の感がありますが、世の技術の進歩のため、カーナビだけではなく存在価値そのものが否定されていく商品はこれからも出てくると思います。
例えば、車載のプレーヤーでしょうか。
最近はiPhoneなどに保存したソースからブルートゥースで飛ばして聞くことができますから、使っている人なんていないのではないかなと。
本日はイントロが長くなってしまいました。
流行廃りはカーナビやオーディオだけではありません。
再構築とかいっていた奇妙奇天烈なエルブジ風創作料理。北欧やNYCではまだ生き残っているようですが、終息しかけているのではないか。
実は今回のNY訪問で、久々に友里の理解を超越した創作料理を出す店に連れていってもらいました。
Luksus
モモフクコやブルックリン・フェアも理解出来ませんでしたが、この店も友里の拙い経験では理解することが出来なかったのであります。