本日の実名店は、ブルックリンの超人気ピザ屋
Roberta’s
であります。
この店は予約が出来ないので並ばなければならないとのことで17:30に到着。18時前なら大丈夫との事前情報があったのですが、受付ではなんと
45分待ち
と言われてしまった。
店内の盛況さは以下の通り。
NYのピザ屋状況を俄知識で説明させていただくと、マンハッタン内では規制でピザ窯を設置出来ないのだそうです。
つま~り、本格的な窯で焼くピザはNYでは
ブルックリンでオープンするしかない
とのこと。ブルックリンにはこの店の他にも人気ピザ屋がある理由がわかった次第であります。
これがこの店のピザ窯。
仕方がなく45分待つかと諦めていたのですが、ふと見たバーカウンターに空席があったので食前酒でも飲もうと着席。
ビールを頼んだとき、試しに食事も出来るかと聞いたら
オッケー
だったので、即ピザ含め料理を頼んだのであります。
シーザーサラダ。
ほうれん草?だったかのサラダ。
スペアリブ
そしてニンニクや唐辛子をトッピングとして追加したマルゲリータ。
確かにそれなりに美味しく食べられたピザでありましたが、ナポリや東京で食べるピッツアを凌駕しているかというと、
それはノー
本格イタリアンと共にピッツアも東京に軍配です。
ただしまたNYへ行ったなら、ステーキ以外で迷った時には再訪しようと思っております。