店評価ブログを更新しております

「ずこの館」の主宰者、大石昌雄さん。体は大きいけど気が小さい人だとは思っておりましたが、今回もまた小心さを晒してしまっております。

表のブログではなく2月3日のブログのコメント欄で、私の父(故人)が生前自己満足で自費出版した自伝のようなものを探し出してその一部内容を披露してくれております。前々(2月12日)から

 取り敢えず、○○○○(友里征耶の本名)は、潰し(笑)ます。

とほざいていたのですが実際は天岩戸に閉じこもったままなにも出来ない。今度も懲りずに岩の陰から

私(大石昌雄さんのことでしょう)に対する「奴の薄汚い行為」の責任を取らせようと思っているだけです。
4月に入って、東京電力が料金を値上げして、社会的に電力業界への反感が高まるタイミングを待っています(笑)。

とコメント欄の身内(一人芝居かも)にだけ吠えております。この内容のどこが笑いに当たるのでしょうか。4月になっても何も出来ないことを世間に知られて

己を笑って下さい

と言いたいのでしょうかね。
人間理性を忘れて見苦しい言動をとりたくないもの。何を指して「奴の薄汚い行為」なのかわかりませんが、己がやっていることを棚に上げて

被害妄想がどんどん拡大

してしまっているのでしょうか。それにしても、小心なだけかと思っておりましたが世間を知らないというか頭を使わない大石昌雄さん。

その「○○○の家」とやらを売って、○○○のマンション買ったのですかね。
となると、「8階建てマンションの2階しか買えなかった」ってことかなぁ

謄本とれば、私の住居は8階建てではないことがわかりますし(もっと低層)、隣の建屋の高層(といっても8階まで)でもっと小さいスペースの部屋はいくらでもあるのです。つまりその小さい部屋の方が安い。そしてその家とやらも売っていないのはすぐわかること。

この手の建物(高層タワーではなく低層)は、サルや豚ではないので高いところが好まれるというものではないということを大石昌雄さんはご存じないようです。こう言ってはまた怒られるかもしれませんが、そのような建物の存在自体を知らないんでしょうね。

単なるヘタレではなく、こんな下調べも出来ない世間知らず(謄本という物自体を知らないのかも)だったとは知りませんでした。
私が相続したものや所有物を暴露して

二代目ボンクラ

を印象づけたいのか。彼の最終的な狙いがさっぱりわからないのですが、零細企業とはいえ

二代目シャチョー

は自ら認めていること。己をボンクラとは思っておりませんが、これはその環境に生まれてしまった宿命であり、そのこと自体は紛れもない事実。
公務員の環境で育って「公務員体質」と言われることを嫌う方もいますが、二代目ボンクラ環境の友里征耶も同じ。

そんな些細なことで腹を立てても、環境自体は本当だから仕方ない
世間の見方はそんなもの

なのであります。

友里征耶を提訴した古川修さんや会社に乗り込んできた「新ばし しみづ」の清水氏、そして「分とく山」の野崎さんを挙げるまでもなく、多くの有名店主は友里征耶の実態を既にご存じ。

資産(個人はほとんどないんですけど)を暴露していただいても別に屁とも思わない

のであります。税務署もすべて把握していることですからね。
自慢できるほどのものがあるわけではないので気恥ずかしいのは事実ですが、後ろめたいものではないのであります。

しかしこんなつまらない情報を友里掲示板に書き込む御仁。大石昌雄さんの数少ない信奉者なのかご本人なのか調べておりませんが、そんな行為でこの友里がビビると思っているのでしょうか。恐れおののくと思っているのか。
逆に友里ブログで取り上げられて、

大石昌雄さんの小心さを更に広める

ことになるのはサルでもわかることだと思います。
いや、わざわざ友里ブログに書き込む方々、実際は

大石昌雄さんに恥をかかせたい

と思っている「アンチずこ」の人だと考えたら、彼らの行動は理解出来るのであります。

さて店評価ブログに、今月になって突然閉店(一時的なようです)してしまった大阪の行列カレー店「宝石」と、奈良の過大3つ星和食「和やまむら」をアップしております。お立ち寄りいただければ幸いです。

 追伸
今教えていただきましたが、大石昌雄さん。壊れてしまったのではないでしょうか。ブログ名を「ずこの館」から「某老舗料理屋王の館」に変えたことは知っておりましたが、なんと現在は

いま蘇る泉州取締役○○○○○○○(友里の先祖の名)の館

に変更しているではないですか。
ここまで友里征耶に固執する執着心には脱帽ですが、こんな普通では考えられない行為、

己の精神状態が平穏ではない

と世間に周知してしまうと思うのですが、大丈夫なんでしょうかね。

 

東京ソラマチ(何だそりゃ?)に「なんちゃってイタリアン」が出店

蟹(特に雄)と二本足があまり得意でない友里。昨日夜に訪問した店で「蟹味噌入り」のソースを食べたからか、夢の中で

人食い蟹(これが巨大なんです)

に襲われて大変な目に遭ってしまいました。最近あまり見なかったスリル&ホラーの夢劇場でありまして、大変疲れてしまったのです。
今度二本足を食べたら、その夜は巨大な鳥に襲われる夢をみるのでしょうか。これは非常に怖い。当分注文を控えることにし、お任せコースだけのフレンチやイタリアンへの訪問は避けることにします。

さて、昨日読者の方から新店情報をいただきました。その場所は「東京ソラマチ」。 

What is ソラマチ?

今や埋没気味の反町隆史関連かと思ったのですが、なんとこの5月22日にグランドオープンする

東京スカイツリータウン内の商業施設

なのだそうです。参加するテナントをざっと見てみましたが、オープンの数ヶ月後までは客が来るでしょうが、1年、2年先のことをしっかり考えて各テナントは出店決定したのでしょうか。
都心の六本木ヒルズやミッドタウンなどを例に挙げるまでもなく、この手の商業施設(特に高額系)は

瞬く間に閑古鳥の襲来を受ける

のは歴史が証明しているからであります。
浅草を控えた下町ですから外人など観光客を狙っているのでしょうが、背が高いだけの電波塔に付随する商業施設なだけに未来永劫栄え続けることが出来るのかどうか。

そして今回友里が注目(読者に教えてもらった)したのが掲題の「なんちゃってイタリアン」であります。まずは下記URLをクリックして5ページを見てみて下さい。

http://www.tokyo-skytreetown.jp/dl/pdf/20120326_03.pdf

スペシャルダイニングゾーン(イーストヤードの30F・31F)に出店する11店舗の中に、音楽プロデューサ小林武史と

山形を代表する素材系イタリアン「アルケッチャーノ」の奥田政行シェフ

のコラボ店がオープンするというのです。昨年6月4日の店評価ブログで友里は

塩とオイルをちゃちゃっとかけただけの調理やで~

と京都の有名料理人の言葉を取り上げましたが、そんな「なんちゃってイタリアン」を

素材系イタリアン

と紹介しているのですから驚きであります。物は言いようとよく言われますが、

手抜きに思える田舎素人風=素材系

浅草ではどんな「なんちゃって料理」を提供するのか、一度くらいは試しに訪問しなければならないかもしれません。
数年後も盛況で笑っているテナント経営者が何人いるか。都心の商業施設の歴史(閑古鳥一色)を塗り替えることができるのか。
今後の東京ソリマチ、もとい、東京サラマチ、もとい、東京ソラマチに注目です。

 

合理的だったユニバーサルスタジオ(シンガポール)のエクスプレスパス

昨日のブログ、あまり反響がなかったように感じますが、何人かの方からは

新掲示板(承認会員制)に参加したい

とのメールをいただきました。果たしてぬるま湯のサークルとなった場合、衝撃的な情報などを交換することが出来るのかどうか。
でもそういう場だからこそ、ニュースソースの守秘さえ保証すれば、ディープなネタも得られるのではないかとも考えております。食べ仲間との会食の時(互いに現実社会を知っている)に、ネタが豊富に出てくることがよくあったからであります。

さて、本日のお題は先日訪問したシンガポールのユニバーサルスタジオ(以下USSと略)のシステムであります。前々から日本のディズニー2施設(ランドにシー)のファストパスシステムに疑問を持っていた友里、USSのファストパスに値する

有料のエクスプレスパス

を知って感心したのであります。
実際は土曜日だというのに混んでいなかったのですが、チケット売り場でこのシステムがあることを知り購入して、非常に快適にアトラクションを経験できたのであります。

入場料は一人74SGD(シンガポールドル)。日本円にして5000円チョイであります。そして問題のエクスプレスパスは一人

50SGD

日本円にして3600円を追加すれば、各アトラクション1回のみの限定でありますが、ファストパスのように別の入口から入場することが出来るのです。
混んでいないとはいえ人気アトラクションは待ち時間が20分のものもありましたが、エクスプレスパスだと実質待ち時間ゼロ。時間を有効に使えることが出来たのであります。

不動産バブルに沸き返るシンガポールでありますが、この3600円ほどを追加する観光客がほとんどいないこともあり友里は快適の一言。ディズニー施設のように並んでパスをとっても

乗れるのは数時間先
しかもその後数時間は新しいパスがとれない

無料のパスシステムなので使い勝手の悪さに文句は言えないのですが、ディズニーでもUSSのような有料システムにした方が

よりアメリカ的

ではないかと思ったのであります。
本国のディズニーランドには30年前に一回行ったきりでして、こんなシステムがあったかどうかまったく記憶にないのですが、アメリカの合理的考えというのでしょうか

お金で上質のサービスが提供される

のが、本来のアメリカの姿ではないかと思ってしまったのであります。

こんなことを書くと、何でもお金次第では子供の夢が壊れる、教育上良くない、との生真面目なアンチの突っ込みを受けるかもしれません。
でも現にお酒禁止の日本のディズニーランドでも、高額な入会金(スポンサーや著名人は簡単に入会出来たようですが)をとる会員制レストラン

クラブ33

では、値付けは高いですがビールやワインなどお酒の提供があるのはよく知られております。
このレストランの利用客は駐車場でも優遇されております。利用客は入場の際にそう告げれば、何時に行っても係員の誘導で

ハンディキャップ近くの専用の駐車場利用が可能

こんな隠れた優遇制度より、USSのように有料優遇サービスを公平に提供した方が

わかりやすい

と思うのは友里だけでしょうか。こんなブログを書いてしまうと

友里征耶は金ですべてを解決しようとする考えの持ち主

とか又アンチの批判を受けるかもしれません。 

最後にUSSへ行ったという証拠として、何のアトラクションか忘れましたが写真を1枚アップしておきます。アトラクションに乗るのに夢中で、写真はこの1枚しか撮っておりませんでした。

ユンバーサルスタジオのアトラクション