まともなことを言ってるじゃん、ホリエモン

清原の判決を受けて、辛口のコメントをテリー伊藤、やくみつるが発信していますが、これが一番的を射ているかなと。

 

 

まあシャブは抜けませんね。恐らく今のままだと再犯という事になるでしょう。

 

http://archive.is/7FeBf

 

 

お酒やタバコをやめるのも大変なのに、比べものにならないほど常習性があると言われる覚醒剤を、

 

(引退して)プレシャーだ、(子供と離れて)寂しい、と大きな体して嘆いていた小心者が断ち切れるはずがない

 

 

証言台に立った佐々木も佐々木。

覚醒剤をやっていたことを知らなかったと言っているそうですが、それは

 

 

己のアフォさを晒すだけ

 

 

プロ野球界は甘すぎるというか、世間知らずや井の中の蛙、を完璧に通り越した別世界であると友里は考えます。

 

 

最近発売の週刊ダイヤモンドでは、

 

慶應三田会 学閥の王者

 

の特集を組んで卒業生などの名前を挙げているようですが

 

覚醒剤常習者の父親をもつ在校生

 

としてのコーナーがあるのか。

 

 

日本だけではないですが、世間が芸能人やスポーツ選手の犯罪に甘いのはなぜなのか。

普通の社会人なら、覚醒剤やって捕まったら、その会社や業界にに復帰することはまず無理でしょう。

 

なぜプロ野球界は更生して復帰を臨む、なんてアフォなことを言うのか。

 

二度と来るな

 

と突き放すことが、女々しい大男を立ち直らせる唯一の方法と考えます。

 

 

 

友里征耶、引退勧告を受ける!

先日の友里ブログで、ポケコン(ポケットコンシェルジュ)のドタキャン偽装を問題提起したけどまったく反応がなかったとの嘆きをアップしました。

 

 

http://tomosato.net/weblog/2016/05/23/

 

 

 

それを読まれた読者から、慰めではなくなんと厳しい

 

引退勧告

 

のメールが来てしまったのであります。

 

 

・時代遅れのネタが多い

・食以外のネタが多すぎて面白くない

・2年前くらいから切り口も鈍くなり衰えを感じる

 

 

確かに本業の問題で取材に制限が出て「食ネタ」が減ってしまったのは事実。
でも

 

切れ味は正宗に勝るとも劣らない

 

と自負していただけにショックでありました。

そして

 

 

株ばかりやっていないで少しは勉強しろ

やれないなら暖簾を下ろせ

引き際が大事だ

 

 

との波状攻撃から最後は

 

 

 

無理に食業界にしがみついている感が否めない

 

 

 

う~ん、一時は飲食業界きっての嫌われ者として名をはせていたと自負する友里でありますが、エルブジ、ロブション、デュカスにカンテサンスなど先駆者と同じく

 

飽きられて賞味期限切れ

 

となってしまったようであります。

 

カンテサンスのように、限定された信奉者のみでしぶとく生き残りに賭けるか。

それとも修業をやり直して引き出しの多い店にするか、潔く閉店するか、思案のしどころであります。

 

 

 

会員制でチクられて逮捕とは情けない、大阪とらふぐの会

朝の情報番組でも取り上げられておりました。

 

 

 

肝を提供、「大阪とらふぐの会」の経営者ら逮捕

 

http://archive.is/fTd77

 

 

偶然ですが、友里ブログでも最近取り上げていたのであります。

 

http://tomosato.net/weblog/2016/05/16/

 

 

友里が本やブログですすめた店は、客入りが悪かったり閉店になったりするケースがよく見られるので「デスノート」とも言われているのですが

 

まさか逮捕者がでる

 

とは想定外。

 

フグの場合の違反は単なる逮捕だけではすまず

 

フグ免許取り消し(しかも二度と再取得できない)

 

となるようですから、新しい免許人を雇うか「みがき」で仕入れるしか存続できないのではないか。

でも免許人がいないとなると、かな~り店の付加価値が落ちますね。

 

 

しかしこの店、会員制と件の本(人生が変わる店 KADOKAWA)にありましたから、本来なら肝を出しているというチクりが当局へ漏れるはずがない。

常連以上の関係である「会員」でありますからね。

 

考えますに、大阪人

 

あまりに口が軽い人種

 

ということでありましょうか。

 

 

俺は肝を食べたぜ~

 

 

との自慢をしまくったので当局から目をつけられてしまったのではないか。

 

正直な話、食べられるフグ肝は美味しくないと聞いたことがあります。

味がわからない大阪人相手の営業では「肝」が必要だったのでしょうが、

 

肝ではなく肝心の身(フグの質)で勝負すべき(でも大阪人にはフグの質の違いがわからない)

 

だったと友里は考えます。