本日は海外より時事ネタを発信

今回のNY出張、何回かお付き合いでミュージカルを見に行ったのですが、そこであらためて気づいたのが

 

主役級に黒人俳優が目立った

 

ことであります。

友里FBでもちょっと述べましたが、レミゼのアンジョルラス役にオペラ座の怪人のファントム役。

原作では黒人を想定してないはずで(時代考証的にもあり得ない)時代は変わったなと思いましたが、日本では日本人がジャ・ンバルジャンやファントムを演じているのですからそれよりは違和感を覚えないでしょう。

 

 

さて本日は友里的時事ネタ。ネット経由で仕入れたものをいくつか挙げます。

 

 

「飛び降りてもらう」教諭、参観の保護者の前で

 

https://archive.today/FIVyS

 

この教師、10年前に小学生が同級生を殺害した事件の加害者と被害者の担任をやっていたんですね。

その教育に問題があったと処分されていたのにまだこの職にしがみついていたのか。

人材不足と言ってしまえばそれまでですが、こんな人間でも教師を続けていられるとは

 

教師は上場会社の雇われシャチョー並の低レベルばっかり

 

ではないかと思ってしまいます。

 

 

お次は

 

おまえらに言われる筋合いはない

 

と、もうこんな人種はエボラ患者と同じく隔離した方がよいのではないかと思う中国。

 

人民日報、朝日新聞の慰安婦報道一部撤回を批判

 

https://archive.today/HOfAg

 

右傾化の道を進むにつれ、日本が暗黒国家に変わりつつあることを国際社会にはっきりと示すものだ

安倍政府と日本のメディアはいっそう足並みをそろえてきている

 

何をおっしゃるウサギさん。

 

保身(汚職)で独裁やってマスコミの手足を縛っているのは

テメー(汚い言葉で失礼)の方だろ

 

昨日入ったブランド店、友里と商談真っ最中のスタッフの間に割り込んでくるんですね中国人。列に並ばない大阪人より始末が悪い。

中国人は中国から門外不出にするべきだと考えます。

 

 

 

風営法改正、未明のクラブ解禁へ 秋国会にも規制緩和

 

https://archive.today/oqTe4

 

 

ダンスやクラブに興味がない立場から言わせていただくと

 

なぜ深夜にダンスをやりたいのか、クラブに行きたいのか

 

平日の夜までか、せめて土日の昼間に阿波踊りでも踊っていればよいと思うんですがいかがでしょうか。

 

 

 

最後はこの事件のおかげで久々に思い出した懐かしいお名前2つ。

 

タイの乳幼児9人、父親は同一 警察、DNA鑑定で

 

https://archive.today/liUcZ

 

光通信 重田康光

 

この10何人の代理妻出産の幼児の父親、ある有名上場企業の創業者の息子と報道されていましたが、ネットで検索したらすぐその会社と親の名前が出ていたのであります。

 

光通信ってまだ存続していたんだ

 

この事件であらためて気づいたのであります。

 

 

ヘタレな法律専門家のコメントに唖然、「まんだらけ」万引き犯写真公開予告

先日念願だったBrooklyn Fareへ行くことができました。

ここ数年、カード会社経由での予約が入らず諦めていたのですが、飲食業界に顔が利く現地(NY)会社のセクレタリーに頼んだらあっさり予約が入ってしまいました。世の中、なんでもコネでありますね。

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店内撮影禁止、メモも禁止と厳しい掟(カウンター形式なのになんとドレスコードもある)がありまして上記のような店構えだけの写真しか撮れませんでした。

詳しくは9月再開予定の日刊ゲンダイコラムで述べてみたいと思います。

 

 

さてネットニュースを見ていて面白いものを見つけました。

 

返さなければ顔公開…「万引き犯」警告に波紋

 

http://archive.is/

 

 

盗品を返さなければ防犯カメラに写っていた万引き犯の写真を公開するとの警告でありまして、どんな写真かといいますと

 

https://archive.today/ZrXol

 

結構鮮明に写っている可能性がありますね。

 

この警告、盗品の回収だけではなく今後この手の万引犯罪の抑止にもなる英断だと思ったのですが、シッタカの法律専門家が問題提起しているのを知って友里は呆れたのであります。

 

 

まずは弁護士。

 

人形の万引きは窃盗罪。難しいケースだが、モザイクを外して顔写真を公開すると男を脅すことは、脅迫罪に該当する可能性がある

 

確かにこの写真の男が万引き犯だとしても(事実の公開)、厳密には脅迫になるかもしれませんが、それなら

 

警察がやっている容疑者の手配写真公開

 

は脅迫にならないのか。

特に捕まったオウムの平田容疑者に対してはポスターで

 

おい、平田

 

とか呼びかけていなかったか。これって本人はかなり恐怖を感じますよね。

一般人には適用されるが警察には脅迫罪が適用されないのというなら

 

取り調べで堂々と脅迫しまくって自白をとれば良い

 

ではないか。

「自白しなければ家族を・・・」とか警察や検察がその手の団体の得意技を駆使すれば、立件がもっと効率的にできると友里は考えるのです。

仮に刑事罰が適用されたとしても罪は

 

2年以下の懲役又は30万円以下の罰金

 

「まんだらけ」のこの行為は、真の意味での「確信犯」であると思いますから、裁判では有罪になったとしてもせいぜい罰金で止まるのではないかと思います。

 

 

 

お次は大学の偉いセンセイ。

 

モザイクが外され、窃盗犯としてネット上に公開すれば、男への名誉毀損罪が成り立つ。店側の行為が公益目的と認定されれば名誉毀損罪は免責されるが、このケースは該当しないだろう

 

 

確かに事実の公開でも名誉毀損は成り立ちますし、この罪は民事だけではなく刑事罰もあります。

しか~しこの大学教授よ、名誉毀損罪は

 

親告罪だぞ!

 

この犯人自身の告訴がなければ検察は公訴を提起することが出来ないはず。

普通に考えたら

 

万引き犯が更に恥の上乗せで告訴するはずがないだろ

 

専門家、特に大学教授というのは蛙、もとい、世間をよくご存じないようです。

それに名誉毀損の刑事罰、脅迫罪と同じくそんなに罪は重くないんですね。

 

 

「まんだらけ」には、12日までに犯人が名乗り出てこないなら、ぜひモザイク外しを実行していただきたいものであります。

 

 

 

 

ニューヨーク 実名短評編 1

色々とスケジュールが詰まっていて考える余裕がないうえ、日本のTVニュースが見られないので床屋談義のネタが不足しまして、こんなタイトルのブログ発信を考えてみました。

 

今回の出張期間に取り上げる店は基本的に日刊ゲンダイで取り上げない店。

有名ではない、廉価すぎる、すでに取り上げてしまった、などの店に限定しての紹介であります。

 

まず本日は場所的な強みがなければ、オイスターを出すだけの普通の大箱食堂である

 

グランド セントラル オイスター バー

 

であります。

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合流した初訪問の同伴者たちのため、わずか3日間で2回もいくことになりました。

 

 

 

まずはブルックリンラガー。

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そして来た時は必ず頼む(品川店でも)クラムチャウダーはマンハッタンを選択。

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こんなに辛かったっけ?というお味でありました。

 

 

 

老眼で細かい字が読みにくく面倒なのでお任せにしてしまったオイスタープラッター。

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小さくて普通味だったので、2回目には「XLサイズ」を2種アラカルトで。

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こちらはちょっと単価が高いだけあって個性的でありました。

 

 

夜はお任せコースの創作アメリカンで野菜不足になるとおもって頼んだグリーンサラダ。

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オイスターバーですからこんなものでしょう。

 

 

同伴者がクラブケーキと勘違いして頼んだ、クラブミート乗せのシーザーサラダ。

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そして別の同伴者が頼んだブイヤベース。

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大きなロブスターが入っていて結構ボリュームがあります。

お味も濃いめで万人ウケするものでありました。

 

 

いつも混んでいると思っていたのですが、土曜の昼はガラガラでありました。

周りの客は、人のこと言えませんがお上りさんが主体。

話のタネに行くのはよいでしょうが、オイスターの種類はあっても質はそれほどでもないかなと。

パリのブラッスリー(閉店中のダルザスです)で食べた特大オイスター

 

ブロン000

 

をもう一度食べたくなりました。