本日、帰国します

長かったアメリカ出張でありましたが、本日帰国となります。
これから支度をしてホテルを出ますので、本日は簡単なブログとさせていただきます。

 

アナハイムのホテルで一時クレジットカードが行方不明になった時、実はもう1つパニックがあったのです。
早朝に隣接するテーマパークに入園して急いで支度してチェックアウトしようと部屋に入ろうとしたらドアが開かない。
カードキーを何回か差し直しても、ドアはびくともしないんです。

昔パリのブリストルでも鍵が何故か壊れたことがあったので、フロントへ直行。
ところがさすがテーマパーク用ツーリストホテル、他の客と同じくレジストレーションに並べと言うんです。
早くしないと待ち合わせに間に合わないと焦って他のスタッフに頼んでなんとかキーを処理してもらって部屋に入ることが出来たのであります。

ところが部屋を出る際に気づいたんですね。

ドアが開かないと焦っていたときはなんと

ドアを引いていた

実はこのドア、押して入るタイプだったのです。

柄にもなくテーマパークへ行ってしまって時間がなくなり、焦って「押す」を「引く」と勘違い。
パニクっていたので、「押したり引いたり」するのを忘れてしまっていたのであります。

間に合ったからよいようなものの、まったくの「トホホ」でありました。

 

 

 

 

 

またまたサービス料が値上がっている!

フランスはチップ制度が表面的にはなくなったと聞いておりますが、この国は逆にますます高くなってきたのではないか、アメリカ。

 

確か昨年だったか一昨年のブログで、アメリカ在住の友人から

 

ケチらずに20%払え

 

と注意されたと書きましたが、今回の訪問で20%以上の請求を暗にされる店がくつもあったのであります。

 

チェックをしたいと言って持ってきた明細書の下の方に

 

18%  ・・・ドル
20%  ・・・ドル
22%  ・・・ドル

 

とサービス料率の違いによる具体的な数字が書かれているんですね。

 

つまりこれだと最低でも18%。気の弱い友里だと

 

22%

 

を選ばざるを得ないのであります。

 

ホテルの部屋に置くチップもケチると色々な支障がでてくるので、かなりの負担になってきております。数ドルでは拙そう・・・

 

アメリカって何でもやり過ぎではないでしょうか。

 

 

はじめてクレジットカードをなくしてしまった!

昨朝、ホテル移動のためチェックアウトしようと荷造りなどでバタバタしていたとき、ふと財布を見たら

 

カード1枚が見当たらない

 

ではありませんか。

 

う~ん、前夜はそんなに酔っていなかった(ホテルがホテルなのでたいしたレストランではなくグラスワインのみ)と思っていたのですが、カード決済後にどこかに落としてしまった。

 

迎えの車が来ているしチェックアウトもしなければならず(ツーリスト系なので並ぶんですね)、面倒なのであっさりカードを失効させようかと思ったのですが、移動するホテルをそのカード会社から予約しているのでこれまた手続きが面倒。

 

そこでダメ元でホテルフロントへ行って事情を話したら、ラッキーにも

 

拾得物

 

として届け出があり無事手元に戻ってきたのであります。(チップを結構はずみました)

 

さすがディズニーの観光客用のホテル、従業員含め不正使用する人がいなかったのであります。(カード会社に仕様歴を確認し不正使用がないことを把握)

 

その朝はもう1つ、トホホなドジをかましておりまして、ほうほうの体でホテルを後にしたのであります。

 

現在は快適なホテルで満足してこのブログを書いております。