アメリカ人は生ハムがお嫌い?

日曜に帰国したばかりだというのに、本日は1泊ながら国内出張。

自ら選んだ道とは言え、還暦間際にとって忙しい生活になってしまい大変です。
でも根を上げるわけにいかず、しばらくは我慢でありましょうか。

ということで本日ももうすぐ出かけなければならないので簡単な疑問提起です。

 

昨年頃からパリではイベリコ生ハムを扱っている店を街中で良く見かけるようになりました。
ボンマルシェやラファイエットといったデパート?の地下にも生ハム専門店(イートイン的な店)もありました。

 

ところ~が、アメリカでは専門店を見かけないどころか、イタリアンはじめ店で生ハムのメニューに遭遇しないのであります。
ニューヨーク、シカゴ、ボストン、ビバリーヒルズなどなど。

そうえば、メキシコ料理店は良くありますが、スパニッシュもあったかどうか。

アメリカ人は大味で甘いもの好きであるだけに、あの塩加減の生ハムが口に合わないのでありましょうか。

昨晩帰国しました

1日遅れ(正確には26時間前後遅れ)で昨晩帰国することが出来ました。
本日からブログのアップは普段通りとなります。

 

さて昨晩、小腹が空いたので野菜補給のため野菜をウリにしているチェーングループのパスタ店(麻十)を訪問しました。

野菜を大々的にウリにしているのでヘルシー最優先だと思っていたのですが、なんとこの店

 

喫煙可(分煙?)

 

なんですね。

 

入り口近くのカウンター(バーコーナーのような感じでスタッフが飲み物をつくっている)には灰皿があり、客がプカプカタバコをふかしていたのであります。

 

まあドアが開放されていて奥の席(奥にもカウンターがある)に通されたので紫煙の直接的な被害は受けなかったのですが、この喫煙客、ゴジラのように

 

煙を斜め上へ吐き出していた

 

しかも、その煙の吐き出し先には

 

ワイングラスが逆さに吊されている

 

のであります。

 

つま~り、綺麗?に洗ったワイングラスを、この野菜をウリにしているパスタ店では

 

わざわざ紫煙で燻製にしている

 

「畑のオールスター」とかウリの料理があるようですが

 

薫製ワイングラス

 

もスペシャリテに加えることを友里は進言させていただきます。

女性のホールスタッフ(責任者?)の対応が良かっただけに、料理も価格なりで悪くなかっただけに、誠に残念であります。

 

未だロスにいます (泣

クレジットカードの一時紛失やホテルドアが開かなくなる(実は押して開けるドアなのに、引きまくって開かなかっただけ)など相変わらずトホホなトラブルが身におこった今回の出張でしたが、最後はJALがやってくれました。

久々に

 

欠航

 

というプレゼント。

前回のプレゼントは確か前日には通達されていたので他社(ANA)へ振り替える余裕がありましたが、今回は定刻を過ぎて16時過ぎに通達と3時間ちかく引っ張られてしまった。
1日無駄になってしまったのであります。

 

まあ安全の為には遅延や欠航は仕方がないのですが、この欠航開示の過程である種の問題(一部の客が事前に欠航を知って便を振り替えて帰国してしまった)があった可能性があるのです。

偶然ながら(そういう人生です)、その現場に友里は遭遇(目撃)してしまった。

 

現在、JALのお客様係だかに問題提起しておりまして回答待ちであります。

友里の見立てが正しければ、近々にもブログで発表させていただきます。

 

 

それではこれから帰国の準備にとりかかります。
バウチャーの空港周辺のツーリストホテルを蹴飛ばし、自腹(正確には会社経費)でビバヒルの別のホテルに宿泊していますので。

 

今日こそは帰国出来ることを祈るばかりであります。