オリンピックのビジネスモデルも賞味期限切れか

テレ朝のニュースで驚いたのがこれ。

 

ボストン、2024年オリンピック招致取りやめ(要約)

 

友里はボストンへ行ったことがあるのですが、

 

あんな小さな街でオリンピックをやるつもりだったのか

 

実際小さいかどうかわかりませんが、一種の文教都市ですよね。
東京やロンドン、北京などとはまったく異なると思います。

 

断念した理由が

 

ボストンの将来を担保できない(要約)

 

TVのニュースには流れていたのに、ネットではこの手の記事を検索できないので詳細が現時点でわからないのですが、

 

オリンピックなんて開催しても、借金を未来に残すだけ

 

ということでありましょうか。

オリンピック事業で大儲けをしていた連中はこのボストンの英断に驚いているのではないか。

 

人気のある各スポーツには、世界選手権なりワールドカップ、グランドスラムという大きな競技大会がそれぞれあります。

こう言っては怒られるかもしれませんが

 

マイナー競技にもまとめてスポットライトを当てる無駄遣い

 

のビジネスモデルは、そろそろ賞味期限が切れかかっているのかもしれません。

 

原発の再稼働がもう間近!

先週末の講演、なんとか無事に終了したのですが、その後の懇親会でのやりとりで面白いことに気づいたのであります。

 

本業の絡みから原発の再稼働、特に川内原発の再稼働は(8月中旬に)行われると確信しているのですが、一般の方は

 

本当に動くのか

 

とまだ疑心暗鬼のようなのであります。

 

原発設備に関係する会社(利益を上げる会社)は、再稼働どころかその後に控える特定重大事故等対処施設(テロ対策のようなもの)絡みまで

 

狸の皮

 

を数えているというのに・・・

 

換言しますと、原発が再稼働しないと逆に大変なことになるくらい、日本経済はどっぷり浸かっているということなのであります。

 

原発再稼働、株価に既に織り込み済みなのか織り込んでいないのか。

友里の笑顔(泣き顔)が来月には見られることでありましょう。

 

 

 

 

最近訪問した店 実名短評編 2015-28

本日の実名店は焼き肉の

 

きらく亭

 

であります。

 

平日は当日でも簡単に予約が入るようですが、土日は2時間制で当日予約では好きな時刻が指定できないほど混雑する人気店。

 

でもヨイショライター、ヨイショブロガー、ヨイショキュレーターたちは、コースオーダーが主体の店(部位ごとに一人1枚しか出てこず、結果追加でかなり高くつく)がお好きのようで(タダ飯をくらっているのかも)、取り上げていないんですね。

「うしごろ」とか「よろにく」とか脂ギトギトの肉が褒め称えられているのですから友里は不思議なのであります。

 

 

さてこの日は大勢での訪問。以下の写真は食べた1部であります。

 

 

ナムル盛りあわせ

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MSGのてんこ盛りが一般的なこの漬け物ですが、ここのナムルは結構マイルドで食べられるんです。

 

 

 

お約束のパック入りユッケ。

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味付けが甘いので好みがわかれるかもしれません。

自分的には「十々」の塩ユッケが好みであります。

 

 

 

豆腐チゲ

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これもお味はマイルド。飽きずに一人で全部食べられました。

 

 

タン塩

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まず誰でもウケる焼き肉の定番でありましょうか。

 

 

 

サンチュ

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野菜が見た目の新鮮で量も豊富。

 

 

 

ハラミ

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最近肉はこれしか食べなくなりました。(ハラミは正確には内臓なので「肉」ではないかも)

この店といえど、ヒレやランプなど脂の少ない部位でもしつこく感じてしまうので・・・

 

 

ワインの品揃えが少ないので持ち込むことを前提に、チマチマ各部位を1枚ずつ食べるより、「きらく亭」で豪快に食べることを友里はオススメします。