次から次へと盗作、もとい、コピーの疑惑が発覚する佐野研二郎のオリンピックエンブレム盗作騒動。
よせば良いのに、使用差し止めを求めて提訴してきたベルギー側(劇場とデザイナー)に対して、オリンピック組織委員会は
書面によるわれわれの詳細な説明に耳を傾けようとせず、提訴するという道を選んだ
と批判する声明を発表してしまったようです。
東京五輪組織委、エンブレム問題でベルギー側を非難
しかし相手が納得しないから批判という態度、
あまりに幼稚
ではないでしょうか。
書面で詳細に説明しているとぬかしておりますが、それは
自分(競技大会組織委員会)に都合の良い言い訳
であるのはサルでなければわかるはず。
弁解で自分に不利なことを白状するアフォがいるわけないからです。
ですから、盗まれたと思っている側が、そんな詭弁に納得することを期待していたとしたら、そして納得しなければ相手が悪いと思うなら
競技大会組織委員会は世間知らずでアフォ以外の何ものでもない
と友里は考えるのであります。
己に都合の良い弁解で相手が納得しなければならないなら
民事訴訟はみな被告側の勝訴に終わる
ではないですか。
そこで競技大会組織委員会の役員を見てみました。
https://tokyo2020.jp/jp/organising-committee/officers/
メンバーを見ましたところ
財界人、サメの脳、そして体育会バカ
ばかりではありませんか。
財界人がアフォなのは、あの会計不正問題で東芝が立派に証明しております。
真の成果よりも、上への絶対忠誠を求められる社会で立身出世して大会社トップに上り詰めた連中ですからね。
また体育会バカの資質のなさは、柔道はじめ種々に渡る連盟のていたらくで立証済み。
閉鎖された社会で、己の競技しかやっていなかったのですから当たり前のことであります。
当の本人(佐野研二郎)が盗作、もとい、コピーをいくつも認めているのです。
まともな頭なら、
オリンピックエンブレムだけは例外(コピーしていない)
という弁解が簡単に通じると思うはずがないのであります。
提訴してきた相手が納得しないからといって、その弁解内容の詳細も開示せず単に批判するだけの競技大会組織委員会。
日本の恥さらし
で本日のブログを〆させていただきます。