また中国人と間違われてしまった!

昨春イタリアを訪問したとき、通りかかった小学生にグループから

 

你好

 

と声をかけられた友里。

 

敢えてそのことについて考えないようにしていたのですが、今回の出張でまたまた何回も

 

你好

 

と声をかけられてしまったのであります。

しかも今度は小学生ではなく立派な成人。

 

一人は空港のアメックスの女性勧誘員。そしてもう一人は観光地に屯する行商人でありました。

 

 

埋没してしまった民主党の前原のような中国人カットではないと思っていたのですが、この短めの髪型が

 

中国人

 

に見えるのでありましょうか。

 

世界の迷惑と忌み嫌われる中国人と、閉鎖された飲食業界から嫌われる友里征耶はある種の共通点があるのかと、鏡を見ながら思った次第であります。

 

イタリアで紫煙攻撃に遭うとは思わなかった

フランス人はタバコ好きだと聞いておりますが、イタリアでもタバコ愛好者が多いのか。

それともイタリアへ来ている観光客に喫煙者が多いのか。

 

この時期(夏など)だと、テラス席というか室内より屋外の席がメインとなっているのがリゾートのレストラン(特にホテルのダイニング)だと思うのですが、そこで

 

ばんばん紫煙を吐き出している客

 

が結いるんですね。

 

いくら屋外は喫煙して良いといっても、わずか数メートルの範囲でタバコを吸われたら嫌煙者はたまったものではありません。

先日は、タバコではなく

 

葉巻

 

を着席した瞬間からふかすマナー知らずな客がおりました。ロシア系だと思うんですが・・・

 

 

さすがにたまらず席を変えてもらいましたが、他の客も避難しておりましたからその威力はかなりのものがあったと思います。

 

屋外とはいえ

 

全面喫煙

 

とはならないのか。

もしくは喫煙者用に「隔離室」を用意してもらいたいとあらためて感じた友里でありました。

 

 

最近訪問した店 実名短評編 2015-35

本日の実名店は、7月、8月と訪問した「ロオジエ」であります。

 

 

まずは確かラングスティーヌ。

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続く前菜はグルヌイユ。

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メインは同伴者とフランス産乳飲み仔牛。

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夏の週はじめだったからか盛況感はなかったですが、料理とお任せワインに満足の一夜でありました。

 

今回の料理写真、いつもと違った雰囲気に感じられていると思います。

友里が撮ったものではなく、カメラを預けて厨房で撮ってもらったものであるからです。(カメラは同じなんですが・・・)

 

今回は知人の重要顧客接待でのバックアップ要員としてのお呼ばれでありまして、通称「タダ飯」でありましたが、7月の訪問の時は自分で支払っておりますことを最後に付け加えさせていただきます。