昨日のブログが多少ウケたのは嬉しい事なのですが、本当に「ゲイキャラ」と信じたのか知り合い達から
おまえ、その気があったのか
とかの冷やかしのメールや電話をもらって否定するのに大変でありました。食に限らず人の嗜好はそれぞれですので「ゲイ」も立派な道だと思いますが、私はここでもう一度訴えたい。
私は長時間(低温)ローストとゲイは趣味じゃない!
まだ募集中だと思うのですが、「月刊めしとも」創刊一周年記念プレゼントの「友里征耶とのディナー権」、くれぐれも勘違いされた方が申し込まれないようお願い申し上げます。
条件はつけられませんでしたが、本人は老若を問わずとも女性に囲まれたディナーを夢見ているとお考え下さい。
ただし現実をシビアに見つめられる友里であります。決して読者に女性が多いと思っておりません。募集枠より応募者数が下回ると言った失態を避けるため、男性の応募も否定しているものではありません。オタクはちょっと苦手なのですが、応募者足りず「企画お流れ」にならないよう、皆様奮ってのご応募、よろしくお願いします。
さて3店です。
花祥
大阪は貝塚にある2つ星和食。個人的にいくらか土地勘があるのですが、こんな地に世界へ発信できる日本料理店があるとは知らなかった。
ホントかよ、ミシュラン調査員。和食の経験不足でまた判断を過ったのではないかとも思ってしまうのですが、こればっかりは行かずに文句は言えません。現在同行者を募集中であります。
美山荘
民宿料理、もとい、摘み草料理を出す旅館。最近はポルシェ・カイエンにまたがって若き主人は市内のカフェ(自営店)へ通っている、もとい、毎朝山へ摘み草をしていると聞きました。
ポルシェ・カイエンの減価償却が上乗せされた「摘み草料理」のCPはいかがなものか。結果はわかっているんですけどね。
招福楼本店
「招福楼系列の店に美味いものなし」が友里の定説でしたが、肝心の本店は未訪問。なにしろ京都へ泊まったとしても遠いですし、京料理じゃないですし、東京店や「山玄茶」を経験すればだいたい予想ができるというもの。
でも本店は料理だけではないのでぜひ訪問しろ、と知人から強く勧められております。