脱税も立場が異なれば申告漏れか、辻調

読者からのこの情報を得て友里が驚いたこと、それは

 

辻調の脱税、もとい、自称申告漏れではなく、その脱税額、もとい、自称申告漏れ額が9億円と無茶苦茶儲かっている

 

という事実。

 

https://archive.is/oBM3a

 

 

 

利益から抜いた、もとい、漏れた額が9億円ということは

 

利益はその数倍以上

 

はあるのではないか。

現に、4億の追加徴税をポンと払ってしまったようです。

 

当事者はこの手の問題が公になったとき、お約束の

 

見解の相違

 

もしくは

 

申告漏れ(ケアレスミス)

 

を唱えますが今回の場合、

 

また研究所は、米子会社への融資の利息収入などを別の口座にプールするなどして利益に計上していなかったことが、仮装隠蔽を伴う所得隠しと認定されたもようだ。

 

 

別の口座(これはいわゆる隠し口座のことか)にプールしておきながら「見解の相違」は

 

 

片腹痛い(正確には「傍(かたはら)いたい」)

 

 

これって、どこに出しても恥ずかしくない「脱税」ではないかなと・・・

専門学校、特に調理師学校の授業料は破格に高いと漏れ聞きます。

拙著「堕落のグルメ」(角川SSC新書)では、現役の料理人たちからの

 

調理師学校は、はっきり言って通う価値なし

 

という意見を載せております。

 

そんな調理師学校でありますが、生徒や親から破格の授業料を徴収して脱税、もとい、自称申告漏れしてまで

 

お金を貯めて何をしたいんだ

 

との問題提起で本日のブログを〆とさせていただきます。

 

 

 

面白いワイングッズを見つけました

本日はこれから家を出なければならないので、簡単な製品紹介で終わります。

NYCでみつけたワイングッズのご紹介。
ワインの提供温度を調整するグッズのようでして、温めたり冷やしたり出来るようです。

 

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100ドル台だったので買おうと思ったのですが、念のためシャンパンボトルが入るか試したら入らなかったので、買うのをやめました。

もうダメポ、テレ朝「相棒」

先週から新しいシリーズの「相棒」が始まりました。

オンタイムで見られなかったので、土曜日の夜に録画を見た友里、

 

2時間近く目を開けて見るのが苦痛

 

であったのです。

 

脚本が緩いと言ってしまえばそれまでですが、薄い内容で無理に2時間枠にしているのに加えて

 

現実にあり得ない設定の連発

 

に、見ている方が痛くなってしまった。

 

 

そもそも縦社会で組織の引き締めが厳しい警察組織の中、勝手気ままに動き回ることができる部門があるという設定自体に無理があるのに

 

法務省キャリアが警視庁に出向して右京と一緒に捜査を担当

 

という新しい相棒の設定自体が苦しすぎる。

しかも

 

無期限停職の身で庁舎に自由に出入りでき、しかも捜査までしちゃう

 

という杉下右京の無茶苦茶。

 

また今回は相棒達をバックアップする大物官僚が警察庁の高官(前シリーズの息子の不祥事で官房付けの閑職になっていた)に加えて

 

法務省次官

 

まで登場してきたのですから呆れます。

 

相棒の反町が事あるごとに法務省次官の名を利用するところなど

 

浅見光彦シリーズ

 

になってしまったかと思ったくらいであります。

 

 

刑務所内で教祖的な囚人が存在すること自体も信じられないし、

 

独房内へ刑務官が一人で入って囚人にぶちのめされる

刑務所内で数十人規模の暴動が発生する

 

というのもあまりに滑稽。

 

殺人を教唆するため、囚人を金縛り状態(実際は黒い袋に上半身を包んで数人の囚人で押さえ込むだけ)にして死者の言葉を信じさせるなど

 

子供でも引っかからないぞ!

 

 

また反町の演技にも疑問。

 

俺って~ イケてるだろ!

 

的な仕草も、今までの相棒とスタンスが違ってなじめなかった。

そもそも反町

 

演技が下手すぎる

 

んですけどね。

 

 

スタートダッシュを謀りたい初回の内容がこれですから、2回目以降の1時間枠になったらどんなレベルに下がるのか。

 

前シリーズで無理矢理に甲斐亨をお役御免にした無理が祟っているのでしょうか。数年前から脚本に

 

手抜き 

 

を感じていましたが、今シリーズが決定的なダメージになるのではないか。

 

反町の登場が終わりの始まり

 

となる可能性大と友里は考えます。