またまたサーバーがダウン?

今朝のトップニュースは光市母子殺害事件の被告死刑確定報道でありました。

実名報道によって被告が養子縁組して姓を変えていた(日本基督教団の女性と)
被害者(本村さん)が再婚していた

などの情報が一気に出てきた今回の報道。マスコミの報道姿勢を含めてまたまた疑問に思ったのであります。昔から知っていたはずで、何を今更報道してくるのか。しかしあの弁護団、

ドラえもんや魔界転生

を登場させてかえって状況を悪化させてしまったのではないか。
例の橋下大阪市長の「懲戒請求」問題の発端となる奇想天外な論旨でありますが、こんな荒唐無稽な話が本当に司法で通ると思っていたとしたら、今後この弁護団への代理人依頼は激減するのではないか。元裁判官のコメンテーターも、表現が適切かどうかわからないが

墓穴を掘った

と評しておりました。
批判を受けるかもしれませんが被害者の将来を考えたらあの変な弁護団、この先何十年もかかる

再審請求なんてするな

と思うのが大多数の国民感情ではないでしょうか。

昨日は一日バタバタしておりまして、PCの前になかなか座ることが出来なかったのですが、18時頃友里サイトを開こうとしてビックリ。

アクセス出来ない状態

になっているではありませんか。以前より管理会社は午後になると、何か攻撃を受けているとしか思えないほど

サーバーが高負荷になってしまう

と言っておりました。サーバーを変更し、またその他の対策をしているとのことでしたが、昨夕も再びサーバーダウンとなってしまったのであります。
業界から忌み嫌われているとはいえ、友里のサーバーをダウンさせようと必死で頑張る 

暇な人

がいるのでしょうか。昨夕も管理会社に問い合わせしましたところ、

現在サーバーが、相当な攻撃を受けており高負荷になっている

との返事。友里はこの「攻撃」が何を意味するのかわからないので質問をしているところであります。

昨年の旧サーバーにも不法アクセスがあったと聞いておりますが、本当にこんな不穏なことが起こっているとしたら、第三者から「攻撃」なんてされているとしたら、どれほど暇な人なのか、その粘着さを見てみたくなったのであります。
何かお知恵がありましたら、ご教授いただければ幸いであります。

 

 

 

悪い冗談か、フードライター養成大学

日本フードアナリスト協会、皆さん覚えていらっしゃるでしょうか。人間の「肩書き欲」につけ込んだ典型的な

資格商売 

の営利会社。フードアナリストなんて肩書き、屁のつっぱりにもならないと思うのですが、こんな資格所得者を粗製濫造してまだ存続しているようです。
「食のなでしこコンテスト」なんてちょっと外観に自信を持つ女性を釣り込もうとするなど商売っ気旺盛な横井理事長、今度は

フードライター養成大学

なんてものまでつくりだしてしまいました。アナリストの乱造でも呆れるのに、ライターまでうみ出してしまって、銭以外に何を求めているのか。まずはその「大学」の概要をご覧ください。

http://www.foodanalyst.jp/writercollege

立派な講師陣は、その横井理事長の他は飲食店癒着雑誌の編集関係者たち。お金を貰って講義をするからでしょうか、卒業生には

Hanako、ダンチュー、料理王国

などの雑誌から執筆依頼がくるようなことをうたっております。
でもこんな依頼、一回だけではないでしょうか。編集関係者が報酬を得たので、義理で形だけ依頼しただけと友里は推測するのです。
だいたい石を投げれば自称フードライター(志望者も含む)に当たる現在、この不況下でそんな胡散臭い大学出に仕事を回せるほどヨイショ系雑誌に余裕があるとは思えません。
ヨイショ系編集者でどんなカリキュラムを考えているのかと思ったら

デジカメの撮影、インタビューなどのやり方
ヨイショ文章の書き方
編集の仕方 などなど

わずか10回の講義でド素人の女性がヨイショとはいえ店を取材し、読者が読んで堪えられるような文章を書くことができるものなのか。9年もやっている友里だって、未だに誤字脱字や誤変換だけではなく、読むに堪えないなど批判のオンパレードであるからであります。

友里、ここで肝心のカリキュラムが抜け落ちているのに気がつきました。彼ら編集者やヨイショライターの生命線である

タダ飯のあり付き方 

これがなければヨイショ記事なんて書けるはずがないではないか。店癒着の大御所である関谷江里さんをウオッチすればすぐわかるのですが、

店掲載とバーターでタダ飯提供を申しいれる

ことはすでに知られております。
写真の撮影技術やヨイショ文章が下手でも、フードライターの障害にはなりません。如何にタダ飯にありついて読者を惑わす文章がかけるかどうか。
カリキュラムには

お車代のもらい方

も付け加えた方が良いのではないかと友里は考えます。

 

最近訪問した店 実名短評編 2012-2

最近は有名人やマスコミ関係者だと実名報道されてしまうようです、痴漢容疑。読売オンラインでは、経済週刊誌の編集長が痴漢容疑で現行犯逮捕されたと実名で報道しております。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120219-OYT1T00075.htm

しかし誤解を恐れず発言させていただくと、このような痴漢容疑には

疑わしくは罰せず

という大原則が当てはまらないのか。証拠なんて痴漢行為を受けたと自称する女性被害者の証言に、せいぜい曖昧な目撃である近くにいた乗客のみ。
具体的な話で恐縮ですが、指先に下着の繊維質付着があれば立派な証拠となりましょうが、

尻を触った

という今回の容疑、スカートやコートの上だったらその繊維なんて外側ですから偶然でも手に付着する可能性はあります。物的証拠なしに、自称被害者や自称目撃者の証言だけかもしれない逮捕に対し、実名報道して良いのでしょうか。

過去の例には被害者と目撃者がグルで痴漢をでっち上げて金品をとろうとしたこともあったはず。偶然女性の体に接触してしまった場合もあるかもしれませんから、痴漢容疑、冤罪もかなりの確率で多いと私は考えます。

敵(特に飲食店業界)が多い友里、日頃気をつけているのが

 

ホームからの突き落とし
暗い道での夜襲
ハニートラップ

そしてこの

痴漢冤罪

であります。防御策としては、なるべく電車に乗らず車で移動することくらいしかありません。どうしても電車に乗るときは、線路近くは絶対に歩かず、ゴルゴ13ではないですが背後(線路に向かって)に人が立たないように気をつけております。
また電車内では女性の隣をなるべく避け、仕方なく隣り合わせになるときは背中を向けるか、両手を挙げるかのどちらかをとっております。

酒に酔った状態では、これらのリスク回避(トラップ含め)が難しくなるため、移動はなるべくタクシーを利用しております。友里の店訪問の行動範囲が限定され偏っているのは、このようなこともその理由の1つなのであります。

さて先日、大阪は心斎橋近く、スパゲッティ(ミートソース風)とラザニアだけの店を訪問してきました。
なぜこのような店を知ったかといいますと、はっきり言って店主からのアプローチ(メール)があったからであります。

この副業をはじめて9年近く、お店からの売り込み(食べに来てくれ)というのは色々とありましたが、実際行ったことはほとんどありませんでした。例え行ったとしても、あらかじめ連絡することはなかったしブログで取り上げた記憶もほとんどありません。

今回も飛び込みで訪問したのですが、普段友里が取り上げる店とはタイプが違うのとネタ不足もあって、本日取り上げさせていただきます。今回訪問した店は

タヴェルナ・アズーラ

店主が長くイタリアへ赴任(飲食関係ではない)していたそうで、現地(ミラノ?)で通った店のラザニアや辛めのスパゲッティ(ボローニャ風?)をリタイヤ後日本で再現したというのです。
食べログの地図でなんとか看板を見つけることが出来た友里、しかし店の入り口が小さくわかりづらく、しばし迷ってしまいました。

外観や店内の写真を撮っていないのですが、小さなカウンターらしきところに4名ほど、テーブル3席と非常に小さい店。主人とマダムの2名でやっているようです。

タヴェルナ・アズーラ  メニュー

  

メニューが2種しかないですから当然それをオーダー。辛さはスタンダードな「ライフル一発」(ちょい辛)であります。辛さは他に「ライフル二発」(中辛)、「ライフル三発」(ゲキ辛)がありまして、客のニーズで増やしたようです。
まずはラザニア(1000円)。出てくるまで結構時間がかかりました。

ラザニア

 

これがミラノの本場の味なのか、イタリアでラザニアを食べた記憶がないのでよくわからないのですが、味は濃厚で誰でもわかりやすい味でありました。
そして「ライフル一発」(800円)

ライフル一発

 

これも濃厚なのでありますが、予想したより辛くはなくミートソースの量がスパに比べてちょっと足りないのではないか。
そこですかさず「ライフル三発」を追加して、ゲキ辛とまでは思いませんが、辛さには満足したのであります。
ビールにワイン(グラス250円 カラフで1000円 ボトル1800円 これが雰囲気に合っているからか悪くはなかった)を飲んでお腹一杯になったのであります。

周りはラブホらしきものが多いところ。まずは友里が行かない地域だけに再訪する確立はかなり低いですが、ある意味大阪らしいお店だと思った次第であります。