ネスプレッソで飲む各コーヒーの違いがよくわからない

あの古川修さんも、この友里征耶を名誉毀損で訴えた時、アンチ系読者たちから

訴えるなんて大人げない

と批判されたのでしょうか。私が記憶する限り、コメント欄にアンチの存在した形跡はなく(唯一、鮭野夢造さんがいましたっけ)、当然その訴訟行為を戒める書き込みもなかったはず。提訴前に友里征耶に対し厳しいコメントもしていたんですけどね。
それなのに友里掲示板はアンチ系書き込みばかり。この違いは何なのか。日頃の行い(言動)がよくないからと言ってしまえばそれまでですが、対策を練らなければならない問題かもしれません。

まあ世にはノイジーマイノリティ、サイレントマジョリティという分け方がありまして、

固唾をのんで「ずこ」との訴訟経緯を楽しみにしている

という多くの方がいることをここに付け加えさせていただきます。ナントカと喧嘩は大きい方が面白いという、第三者のお気楽な考え方もあるからです。
まあここまでブログで予告して、結果「ずこ」の実名や住所が入手出来ず訴訟断念というヘタをうつ可能性もゼロではありません。今後の推移をお見守りください。(特に「ずこ」はね。)

さて本日からネット環境の異なる地域へ移動する予定であります。ブログのアップ時刻がタイムリーでなくなる可能性もあり、内容や量も緩くなるかもしれません。来週半ばには元に戻ると思いますので、ご容赦のほどお願い申し上げます。

さて、歯の矯正(インビザライン)をはじめて2年近く。関谷江里さんのように倍も費用がかかる歯科医でなかったおかげで実際の治療は1年かからず、その後は「戻り予防」のリテーナーを一定時間装着するだけとなっておりました。
その予防も先が見えてきて、そしてホワイトニングの戻りもないようなので、2年ぶりにコーヒーの摂取を再開したのであります。

そこで前から気になっていた(というか楽そうなので)ネスプレッソというマシーンを購入しました。カプセルを入れてボタンを押すだけの簡単な操作に釣られてしまったのです。
16種のお試しコーヒーをを飲みきって、キャンペーン申し込みで送ってきた4種(10カプセル入り)を飲みはじめて感じたこと、それは

比べて飲まなければどれがなんだか区別がつかない

うたい文句にはアロマが違う、酸味や苦みが違う、ボディが違うなどありましたが、この抽出法の特徴なのか友里には

皆同じように「濃く」感じるだけ

どれを飲んでも大差なしの飲後感なのであります。はっきり言って

スペシャルティコーヒーをプレスで飲んだ方がはるかに美味しい(香りや味わいの特徴もよく出ている)

ネスプレッソをお持ちの方にざっくばらんに伺いたい。

本当にこのコーヒー(抽出法も)は美味しいのか
各カプセルでそんなに違いがあるのか

友里の舌が音痴なのかわかりませんが、私にはネスプレッソの良さがわからないというのが本日のお題であります。

 

 

最近訪問した店 実名短評編 2012-18

友里掲示板は珍しくまともな書き込み(そうでないものありますが)で盛り上がっております。内容はブログなどで友里が示唆した

「ずこ」への提訴関連

から派生したもの。中にはプロバイダー法(正式名省略)や弁護士照会についてご教授していただいた書き込みもありました。
また「ずこ」のブログでかなりのダメージをうけたので悔しいから提訴に踏み切ったのかとの推測もありました。

経験はややあるものの素人の友里、すべての手続きは弁護士に任せておりますので大丈夫だと思うのですが、このような助言をいただくということは、

まだ弁護士が行動していない(まだ弁護士に依頼していない)

と思われている方が多いと言うことでしょうか。
でもご安心ください(「ずこ」は逆でしょうけど)。すでに依頼済みで行動を起こしております。(しかもいつも頼んでいる顧問契約先)
ただ、ある読者から気になる指摘のメールをいただきましたので、負の意見も開示すると自称しているだけにここで公開させていただきます。
今回の「ずこ」への提訴を決断したことについて

ダメージなんか本当は受けても感じてもいないだろう。あんな誰も読まないようなブログで本業の商売に影響が出たとは考えられないし、露出癖(自己顕示欲が強い)のある友里が困るという内容でもないはずだ。
持ち前の「いじめっこ」性格だけで踏み切ったのではないか。あのキャラの「ずこ」が気に入らないからといって、そこまでするのか。

 

刃向かってくる者は、たとえそれがウサギであっても全力で叩き潰すということを世間に開示したいのだろう。「ずこ」を生け贄にして、今後も刃向かう人がでないようにする狡猾な戦略だ。

 

本業が暇で、しかも好きな訴訟を今抱えていないのだろう。だから「ずこ」を暇つぶし、遊び相手に選んだのではないか。

訴訟は1回やったらクセになると聞いている。

 

上記の一読者の推測に対して、

クセにはなっておりませんが、訴訟を何回も経験したのでプレッシャーは感じない

という点以外、的を射ていないとここに返答させていただきます。

さて本日の実名店は、以前のブログで「労基法遵守の珍しいレストラン」と紹介した

ラ・フィネス

であります。このフレンチ、日・月と本当に週休二日でありました。
結論から先に言わせていただくと、この地を選んだのが最大の間違いではなかったか。場所は

居酒屋、立ち飲みのメッカである新橋烏森口近辺

なのであります。
建設中のマッカーサー道路脇の再開発ビルの地下。でもそこへ行くのに数え切れないほどの居酒屋、立ち飲み屋の前を通り過ぎなくてはいけません。
しかもその再開発ビル(上階はアパートなど居住区か?)、見た目安普請なんです。区域は異なりますが、地下には廉価な中華の店などがありまして、間違ってその区域へ降りてしまって大変驚いてしまったのであります。絶対に客単価が2万円以上のフレンチが存在できない雰囲気なんです。

またこのフレンチ(グランメゾン級)が入っている区域も、上階はカフェや郷土料理店があり、とてもグランメゾンが地下に潜っているとは思えません。

上階の郷土料理店とカフェ

 

その地下への階段入り口には、なんと廉価な中華などの立て看板があるのですから興ざめです。

階段付近の立て看板

そして客単価3万円以上の支払いをして店を出て階段上りまず目に飛び込んでくるのが

対面にある串焼き屋

でありました。一気に興ざめした瞬間です。
さて肝心の料理についてですが、コースは1万6000円と2万2000円のコースのみ。アラカルトがないグランメゾンであります。
いただいた完全お任せコース、とにかくどの皿も塩が強すぎでありました。おそらく私の外食経験で

最高の塩量

であったと考えます。美味しい、美味しくないという次元ではありませんでした。
内装は超豪華。天井は高く、必要と感じないウエーティングスペースは広く、その割にレセプションは小さい。
ワイングラスもリーデルの最上級もので、カトラリーにも拘っておりました。内外装や厨房、什器などの費用を考えたら、1億やそこらではとても出来ないレベルでありました。
この地(居酒屋のメッカ)で果たして成功するか、友里は心配であります。

 

 

 

とりあえず本日は「ワイン飲んだ自慢」

友里掲示板で、プロバイダー開示法(正確な法律名はしりません)について誤解されている方がいることを知りました。
友里の表稼業への営業妨害や信用毀損に当たるであろう誹謗中傷を続けていたブログの主宰者に対し、その主宰者を特定すべくプロバイダーに個人データの開示請求をしたということは以前の友里ブログに書きました。そうしましたところ、何人かの方から

弁護士が請求しても、プロバイダは出さないよ。最低でも、裁判所の命令が無いとね。メルヘンの国で自分の都合の良い事だけを考えているんですか?

 

私も警察が係わらないと無理かな、と思ってました。

といったご指摘を受けました。よってド素人(といってもかなりの回数の裁判を経験済み)でありますが、友里が簡単にお答えさせていただきます。
当該ブログ主でしたら、訴訟されるのが怖いですから

弁護士ごときの開示請求でプロバイダーは個人データを出すはずがない

と無理に納得したい気持ちは理解できます。でも第三者でありましたら、ここは冷静にご判断、ご理解いただきたいのであります。
警察や裁判所ではなく、弁護士照会だけでプロバイダーは「毀損」などの疑いがあると指摘されたら

個人情報(プロバイダーとの契約情報)を弁護士に開示する

のであります。メルヘンの国でなくても出来るんですね。(笑
開示請求を防ぐため、契約当初から他人名や偽名で契約していたというなら別ですが、そうでなければ弁護士会経由とか多少の手間はかかるのですが、いずれは個人データが弁護士に開示されるのは、それを逆にやられた友里が言うのですから間違いありません。またその事例は他にもいくつか知っております。

裁判(提訴を)すると特別送達で提訴状が被告に送られます。つまり、

被告の住所、氏名を知らないとシビアな提訴はできない

のであります。裁判所の力添えがいちいち必要だったら、警察の力が必要だったら

民事訴訟レベルでは名誉毀損や信用毀損が裁判で成立せず、誹謗中傷はやり放題

となってしまうのであります。特に警察は民事不介入が原則ですしね。友里サイトの読者には司法関係者も多いと思いますし、佐藤尚之さんと違って

純粋無垢な読者は少ない

と思っていただけに、今回の掲示板へのご指摘は意外でありました。
何回も裁判を経験しておりますが、

やられるよりやる方が気楽

なのは当たり前。原告は裁判で負けても弁護士費用の出費だけですみますが、被告が負けると弁護士費用だけではなく損害賠償金まで捻出しなければならない可能性があるからです。
何回も裁判を経験し名誉毀損で敗訴した経験もある友里でもやられる側になるのは嫌なのですから、裁判なんて未経験の人が被告の座につくのはかなり負担に感じるかもしれません。
人間、吐いた唾は飲み込めないもの。何事にも文責はともなうものでして、今回の件ではそのブログ主宰者がそのような社会的責任を少しでも理解できるようになれば、彼の今後はより有意義に過ごせることになるのではないでしょうか。

さて、店評価ブログが3ヶ月お休みのための土曜ブログ、掲示板では各ジャンルの友里評価基準などを書いてはどうかとのアドヴァイスをいただきました。
その方向で何か形にしようと考えていたのですが、来週から出張などがあってバタバタしておりまして、本日(来週も)は準備不足であります。よって本日は昨日と同じく「ワイン飲んだ自慢」で〆させていただきます。
まずは5月にある店へ接待先と持ち込んだワイン2本。

GC、ムルソー

 

‘78 MEURSAULT LES CASSE-TETE(コシュ・デュリ)

‘52 GEVREY CHAMBERTIN(造り手失念 写真でもよくわからず)

この20年ほどのものは別にして、昔のワインは好きだったコシュ・デュリでありますが、30年以上経った村名レベルでありまして、果実味(甘い香りも)は期待したほど残っておりませんでした。52年の赤はビッグネームではなかったですが、美味しかったです。
そして6月に飲んだのがこの3本。

CC、ムルソー、ラ・ターシュ

 

‘73 ムルソー シャルム(ルロワ)

‘64 コルトン・シャルルマーニュ(ブシャール)

‘81 ラ・ターシュ

いずれも満足なものでありました。特にこの数年、ロマコン、いやDRC自体飲んだ記憶がそうなかっただけに、ラ・ターシュは良い経験になりました。
本日のブログ、出発前の慌ただしさとはいえ簡単で申し訳ありません。