読者から香ばしい情報をいただきました。
フジTVドラマ「dinner」で、レストランに袖の下を要求するカリスマブローガーが出ていたのですが、そのモデルになったと思われる
関谷江里さん
が、色々なところ(店でも)で友里に対する不満(批判)を口に出しているというのです。
デビューして10年、表立ってではないですが
やっとメジャー?なヨイショライターに名前を覚えて貰えるようになった
と感激したのであります。
ヨイショライターや癒着評論家の駆逐を目指す友里、10年かかりましたがやっと彼らの土俵の片隅にあがる可能性がでてきたのであります。
この10年で面と向かって論争できたのは
超マイナーと思われる芝浦工業大学教授の古川修さんのみ
面と向かうどころか、裁判沙汰になってしまって高裁で逆転敗訴と痛い目(100万円の損害金支払いとその倍以上の弁護士費用)にあいましたが、メジャー(関谷さんがメジャーではないとのご意見が多いかも)とだったらやりがいがあるというものです。
関谷さんには店陰でボソボソ友里の悪口を言うのではなく、
堂々とブログで友里批判を展開していただきたい
と考えます。
さて本日の実名店は、先日出張で行った博多の鮨屋2店であります。
1つは初訪問でしたが、大阪はじめ関西の自称江戸前鮨よりレベル(タネ質と腕)はかなり上と判断。またこの地を訪れたら、博多鮨を試してみたいと思います。
鮨 安吉
久々の訪問でした。読者から
一人客は予約できなくなったようだ
との情報をいただいたので連れを誘っての訪問。
ツマミから握りまで、関西のなんちゃって江戸前と違ってかなり満足して店を後にすることが出来ました。
安春計
初めての訪問です。あの新津さんの弟子だと知ったのは入店後。
アルバムにあったツーショット写真(新津さんとだけではなくオバサンとも)も見させてもらいました。
これまた関西と違って満足したのですが、ツマミの中ではアン肝(余市)が特に美味しかったです。
3月にも仕事で博多へ行く予定がありますので、どこかの博多鮨へ行ってみたいと思います。