出張より帰国 来週よりブログ再開します

申し訳ありません。
今週はじめから時差のある地へ出張しておりまして、ブログ更新を怠っておりました。

 

今までなら(邱永漢さんのHPから独立以後)、どんな環境でも毎日欠かさずアップしておりましたが、昨年この連続記録が途絶えてしばし更新を辞めたことによって

 

何はなくてもブログ更新というモチベーションが失せてしまった

 

上記は正直な本心であります。

 

本業で色々と指示しなければならない出来事が重なったこともあり、アポ以外は夜半でもモバイルの前にへばりつかなければならないほど忙しかったことも更新しなかった大きな理由でありました。

 

本業の環境が激変して1年余り。

当初の予定では、少しは楽になると思っていたのですが

 

1年前より更に忙しくなってしまった

 

深く関われば関わるほどやらなければならないことが判明し、対応が増えていくという蟻地獄状態。

そこらの大会社の雇われシャチョーのように、下に投げっぱなし(早い話がスルー)していれば良いのでしょうが、根っから

 

全力投球スタイル

 

のため、些細なことでもマイナスになりそうなら見逃すことが出来ない損な性分。

マイナスではなくプラスになりそうなことは更に「力」が入ってしまいますから、肉体的にも精神的にもかな~りタイトになっております。

 

一刻も早く

打てば少しは響く

という体制に持っていかないと、

 

引退→欧州リゾート滞在三昧

 

という夢がかなう前に寿命が来てしまうと焦っている今日この頃であります。

来週から内容を充実して更新するよう頑張ります。

 

 

 

 

日本国民はスポーツ選手に何を求めているんだ!

どうやらリオ出場を諦めるかわりに東京出場への道を残すという

 

大甘裁定

 

が下ったようです。

 

 

 

【バドミントン】協会、桃田の選手生命は奪わず 無期限出場停止でリオ消滅

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160411-00000030-sph-spo

 

 

桃田選手の日頃の行状も明らかにされてきまして、その

 

 

勘違い

 

 

もかなりのものかなと。

 

 

 

 

【バドミントン】キャバクラ、パチンコ…桃田の私生活の乱れを恩師明かす

 

http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160410-OHT1T50253.html

 

 


若い頃にちょっと小金を稼げると、このように私生活が乱れるのは

 

自称IT長者や外資証券系で実証済み

 

でありますが、どんな生活をしようとも結果を出し続ければ良いのではないかなと。

 

 

こんなことをはっきり言うと理想を求める純粋無垢な人たちから怒られるかもしれませんが、

 

スポーツ選手に清廉潔白、品行方正を求めるのがもともと無理な話

 

ではないか。

 

 

友里は誤解を恐れず敢えて問いたい。

 

 

 

品行方正や清廉潔白とスポーツの勝ち負けに因果関係があるのか

 

 

 

まったく関係がないというより、はっきり言って

 

スポーツの上達には、品行方正や清廉潔白はかえって邪魔

 

ではないかなと。

 

「戦略」と言ってしまえばそれまでですが、この手のものは

 

 

相手の裏をかく

相手を騙す

 

 

ものではないか。

 

サッカーのセットプレーしかり、アメフトの攻撃パターンしかり。

勝つには手段を選ばないのが勝負の鉄則であります。

 

友里はゴルフを以前しておりましたが、クラチャン本戦でやられているマッチプレー、

 

性格の悪い人ほどマッチに強い

 

というのが常識であります。

如何に相手にルール上合法的にプレッシャーをかけミスを引き出すか、に腐心しているのがマッチゲームプレーヤーです。

性格の良い友里は、ですから1回戦負けでありました。

 

 

そんなスポーツ選手で、しかも世界が相手となりますと

 

 

少々の性格の悪さでは世界に通用しない

 

 

高校球児で未成年として遵法している選手が何人いるのか。

いやそもそも体育会系で未成年時代に

 

 

喫煙や飲酒、風俗を経験していない選手が存在しているのか

 

 

確かに違法カジノへの出入りは日本国では良くないですが、海外では

 

合法カジノもその筋が牛耳っている

 

はず。

 

友里は決して法(決まり)を破っても良いと言っているのではありません。

 

そもそもスポーツ選手に勝負結果以外を求めることが大きな間違い

 

であるという、高校時代体育会系をよく知る立場にいたことから、スポーツ選手性悪説という「暴論」を唱えているだけであります。

 

 

 

 

 

バドミントン選手だけではないだろ、不適切行為

今さら驚くニュースなのか、バドミントン選手の違法カジノ出入り問題。

 

 

 

バドミントンの新旧エース桃田・田児両選手が闇カジノで賭博…「100万円単位で賭け」関係者証言

 

http://archive.is/hYOBw

 

 

 

清原の麻薬問題しかり。

日本国民はスポーツ選手に清廉潔白を求めるというか、清く正しい人ばかりと錯覚をしているようですが、FIFAの賄賂問題を見るまでもなく

 

スポーツ業界が不正&金まみれ

 

であることは歴史が証明しております。

日本国のスポーツ選手だけが清廉潔白でいられるはずがない。

 

高校球児の喫煙や飲酒なんて日常茶飯事であったはず。

友里はなぜスポーツを神聖化するのか昔から不思議でありました。

学生時代に体育会系に所属していただけに、その実態をよく知っていたからであります。

 

 

違法カジノに出入りするのは確かに問題ですが、確か、現在でも現役を続けている金メの水泳選手も

 

六ヒルの○○部屋へ出入りしていた

 

との裏情報が蔓延していましたっけ。

あの薬物中毒死で元男優が捕まった事件に関してでありました。

 


ちょっと有名になると取り巻き(パトロンも)が寄りつき、彼らを色々な贅沢なところへ引き回すのは

 

タニマチと相撲取りの関係と同じ

 

 

若くしてこんな世界を知ってしまったら、勘違いするのは当然。今までの環境と真逆の世界でありますからね。

 

 

今回の問題で友里が気になったのは、違法カジノへの出入りではなく、その

 

賭け金の額

 

 

こう言ってはなんですが、いっかいのNTT東日本所属選手が

 

100万円単位で賭けていた

 

というのですから、その金銭感覚と言うより

 

その資金をどこから調達できたのか

 

という疑問。

どこからそんな単位のお金を入手したのか。

 

スポーツ選手を見たら違法常習者と思えとはいいませんが、

 

 

清廉潔白を期待するな

清廉潔白だと思い込むな

 

 

という友里的暴論で、本日のブログを〆とさせていただきます。