帝国ホテルでもジュースに関して偽装があったと友里ツイッターや掲示板で知りました。
両方を飲み比べたところ、同等の品質だったので採用したので偽装ではない(要約)
とのホテルの弁解のようですが、読者からのご意見でも
美味しい不味い(品質がどうのこうの)と、中身を正直に表示しなかったのは別問題
ではないでしょうか。
友里得意の例えでいきますと
見た目が若いからといって、年齢を大きくサバ読んで結婚を迫る女性(失礼)
ようなものだと思います。
さて本日は移動日でありまして、これから苦手なパッキング。
お土産のチョコやマロン、そして自分へのご褒美(まだこんな言い方している女性がいるんでしょうか)で珍しく買い物(靴など)をしてしまったので果たしてラゲージにすべて収納できるのか。
これから行くところでも嵩張るオミヤを買わなければならないので、衣類などをFedExで送るか(これが高くつく)、安いコロコロラゲージを買うか思案中であります。
よって本日のブログは簡単に。
今回の第一目的地での4泊で思い知らされたこと、それは
昼、夜と食べるのは(飲むのも)辛い
自他共に認める大食い&大酒飲みであったのですが、最近は店主から「昔よりかなり落ちた」といわれていた友里。
今回の昼夜連チャンでは
夜の完食が厳しい
ことがわかったのであります。
昼は和系、キャビアだけ、パスタにサラダ、と軽めにしていてもです。
ワインもつい最近まではワインなら軽く1本一人で開けておりましたが、今は無理。
最近出回っているワインに古いものがなく、濃いものだからとのエクスキューズで説明できるのか、ちょっと心配であります。
おっとここで、ワインについてちょっと。
昨晩の3つ星、リストには2000年以降のものが主体で古めのものが皆無に近かった。(76年のゴーヌーくらい)
DRCやルロワも2005年以降でありましたから、
こんなワイン(ビオか?)飲めるのか
とかなりがっくりしてしまったのであります。
今晩からの第二目的地、果たして古酒がラインナップされているかどうか、心配であります。