本日はケネディ女史の駐日大使信任状捧呈式があるとのことで、アメリカに洗脳されたマスコミ(特にTV)は大々的に宣伝をしております。
あくまでアメリカの国益を代表するだけの職種(実態はお飾り)でなぜここまで大騒ぎをするのか。
先日のブログでもちょっと触れましたがアメリカ駐日大使は
日本に利することをしたら売国行為
になるはず。ましてオバマ政権は残り少なくレームダック状態に陥ることは歴代の大統領の歴史が証明しております。
更に内向きになって、日本に厳しい要求をしてくるのは想像するに難くない。
ケネディ女史の役割はそのようなアメリカの厳しい利得行為を見た目柔らかく誤魔化すこと。
ハグして油断させてから財布をかすめ取る
という狡猾な戦略であると友里は考えます。今までの歴史を考えれば
アメリカが自国以外の利益を考えるはずがないだろ
これはアメリカに限った事ではないですが、
自国だけ儲かって後は生かさず殺さず
アメリカが目指す最高の外交であると友里は考えます。
さて関西の下戸代表といえる門上武司さんのブログに、面白い表記があるのを見つけてしまいました。まずはそのヨイショ店訪問記をご覧ください。
時代遅れの見た目ちょこまか料理が並んでいるのですが、<閉じ込められた旨味>キノコを纏った徳島すだち牛フィレにある調理法
低速ロティ
に友里は注目したのであります。
ロティとはフランス語で英語ならローストのはず。早い話が
オーブン焼き
ではないか。と言うことは
低速で走る車にオーブンを積んで焼き上げるという新調理法
を関西在住のこの「なんちゃって」に見える自称フレンチは確立したということでありましょうか。
この新調理法、どちらかというと真空調理に変わって
オリエント急行の食堂
で採用した方が良いのではないかと考えます。
とはいえ実際はどんなものかとググってみたのですが、はっきりした定義などは見当たらないんですね。
門上さんも意味がわからず書いているのではないでしょうか。
あくまで店側の立場に立って好意的に解釈させていただくと、この低速ロティは早い話
単なる低温ロースト
ではないか。低温(低速)なので完成まで長時間必要ですから、別名は
長時間ロースト
とも言われている前時代の調理法。店側のメリットは
火入れの失敗が激減
肉汁が出ないからポーションを保てる(歩留まり改善)
質の良し悪しを隠せる
客にとってのデメリットは
生焼けでぬるくて食感悪し
質の悪さがわかりにくい
低温ローストのイメージが悪くなってきたからでしょうか、メリットを捨てがたいレストランがあらたに改名してまで維持しようとする低速ロティ。
東京でもこんな命名をしているレストランがあるのか、ご存じの方がいらっしゃったら、お教えいただきたくお願い申し上げます。