とりあえず本日の第三弾で、ヨイショライターへの揶揄、もとい、ウオッチングを一旦お休みとさせていただきます。
この手のタダ飯食い、もとい店ヨイショ連中、突っ込みどころは満載でネタに事欠くことはないのですが、連続して取り上げるとインパクトが薄くなって目立たなくなると判断したからであります。
それでは本日も門上武司さんに登場いただきます。
まずは大阪の「ポワン」。
京都の食いしん坊を連れてきたことがある。
大阪、それもフランス料理と なるとなかなかハードルは高いのだが、その食いしん坊はいっぺんに気に入り、 仲間を誘い再訪したという。
さすが実際の書き手はゴーストと思われるだけに文章が下手というか、意味がよくわかりません。
上述のハードルが高いという意味は
京都の食いしん坊はレベルが高いので、レベルの低い大阪の更にレベルが低いフレンチではなかなか満足してくれないだろう
ということでありましょうか。
単純に下手くそな文章から判断すると
大阪のフレンチはハードルが高い(何のハードルか意味不明)
となるのですが・・・
本来ゴーストはそれなりの能力を持っていなければ存在価値がないと思うのですが、表の門上さんに料理の美味い不味いを判断する能力がないのに加え
裏のゴーストには文章能力がない
とは、まさに「ないない尽くし」であります。
こんなグループが大きな顔して稼いでいけるのですから、大阪のハードルはないに等しい(ゴースト風表現)と考えます。
最後は「カハラ」。
森さんは今年で70歳。しかし、そのパワーは衰えることなく、むしろますますパワーアップされているようだ。
料理が常に変化し、時代の流れを確実に掴んでいる。
おいおい、還暦過ぎてモウロクしてしまったのか、門上さん。
友里が最後にこのカハラを訪問したのは1年以上前になりますが、
出てきた料理は現在とほとんど変わっていなかった
ではないか。
食欲を落とす甘いジュース(コースの総量を減らすことが出来る)、鎖、カレーパン、焼きチーズ、蕎麦、そしてメインの薄切り肉と、
半分以上はかぶっている
のであります。
その他の料理(自称八寸も含む)も季節の食材(質は問わない)を出しているようですが、調理レベルはまったく同じようなものではないか。
「TETSUYA’S」の和久田哲也さんは
僕は『カハラ』の森さんと出会っていなかったら 料理を続けていなかったかもそれ(ママ)ません
と言っていたそうですが、シンガポールのメチャクチャな食後感だったテツヤの支店を食した経験から
出会わなかった方が客には良かったのではないか
という友里の考えで本日〆とさせていただきます。
ちなみに、そのシンガポールの支店の店評価は以下のURLで見ることが出来ます。