最近訪問した店 実名短評編 2015-1

本年最初の実名店は昨年大晦日に訪問した

 

青山川上庵

 

であります。

前日に急に蕎麦を食べようと思いついたのですが、どこも予約できなかった。(ほとんどの店が稼ぎ時なので予約を受け付けず回転させようとしている)

そこでなるべく行列が少なそうな店としてこの店を選んだのであります。場所的に隠れ家っぽく、地元人しかいかないと思ったからでありますが正解と言いましょうか、17時前でしたが運良く待たずに入店出来たのであります。

 

この店(初訪問)は、系列の麻十店と同じく蕎麦よりもツマミが充実しているのが特徴か。
以下のようにツマミを冷酒で食べまくったのであります。

 

サラダ

 

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馬刺し

 

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辛子塗り込み蒟蒻

 

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天麩羅盛り合わせ

 

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おろし蕎麦

 

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蕎麦だけではなく種類の多いツマミも普通といいましょうか、可もなく不可もなし。

まあ、大晦日に並ばずに食べられたのですから、これで良しとしなければならないのでありましょうか。

 

最後は久々のアイスクリームで〆ました。

 

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日本一高いローストビーフの食べ比べ

本日は、昨年末に予告しました自称を含めて「日本一高い」ローストビーフ2種の食べ比べであります。
元旦に客人を招いて食べ比べ会を催しました。

 

まずは、本当に日本一高い単価だと思うローストビーフ。

 

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http://megalodon.jp/2015-0103-0735-56/www.tawara-ya.co.jp/fs/tawaraya/gd138

 

なんとこのローストビーフ、300gで15万円ですから、キロ単価に換算すると

 

キロ50万円

 

とアルバ産白トリュフ並の単価になってしまうのであります。
下手したら

 

牛一頭買えるのではないか

 

続くは、「貧乏人お断り」のキャッチで物議を醸したローストビーフ。

 

https://archive.today/ija4V

 

これは1キロで5万2000円と前者の1/10ですが、これでも近海生鮪より高いのではないか。
しかも驚いたのはその梱包でありました。

段ボールを開けてビックリ。

 

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なんとくまモンが入っているではないですか。

発泡スチール製のくまモン。

 

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中身はこんな感じ。

 

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それではいよいよ食べ比べです。

 

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写真に向かって左側がキロ単価50万円の代物。右側がくまモンローストビーフです。

 

どちらもアミノ酸系調味料の使用表記がなかったのですが(くまモンローストビーフは無添加を強調)、味わいはまったく別もの。

キロ50万円のローストビーフは味濃くて柔らかい(脂タップリ)ものでして、

 

歳暮に送ってきた1万円のローストビーフと大差ない味わい

 

それに対してくまモンはしつこい味の濃さを感じませんでしたが

 

コンビーフのような味わいで高級感なし

 

15万円とか「貧乏人お断り」のキャッチに釣られて購入してしまいましたが

 

友里のようなアフォ以外は手出し無用

 

との結論で、本日のブログを〆させていただきます。

 

 

2015年 お節の食べ比べ

この歳になってから睡眠時間が増えたというのでしょうか、夕食の開始時刻が早まったためか就寝も比例して小学生並みの時刻に。
夜半に目が冴えることはありますが、平均すると8時間以上は寝ている計算になります。

昨晩も、昼からお節&飲酒をしたからか夕方にはベッドへ。なんと正月早々

 

12時間以上も眠ってしまった

 

のであります。

 

それでは、昨日食べ比べたお節2種の感想です。
今年頼んだのは「御料理はやし」と「祇園さヽ木」。「さヽ木」はコネがないので、食べ仲間を経由しての入手でありました。

最初の2段が「はやし、後半が「さヽ木」であります。

 

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久しく訪問していない「さヽ木」でありますが、先入観、もとい、記憶と違って

 

お節は味が濃くないというか、どちらかというと薄味

 

にビックリ。
良い意味での期待ハズレでありました。「はやし」は去年と同じであります。

薄味好きな東京人にはよいでしょうが、関西、特に濃い味好きが過半を占める大阪人にとって、この「さヽ木」のお節では物足りなく感じないのか。門上さんやカオリンは、食べた気がしないのではないか。

あくまで友里の推測でありますが

「さヽ木」は大阪人を見捨て、薄味好き人だけに舵を切った営業

に転向したのではないかとの結論に達したのであります。