遅ればせながらの休店情報、レカン

友里ツイッターではかなり前に情報提供をいただいていたのですが、自分の耳で確認してきたのが

 

来年1/15をもって「レカン」休業

 

であります。

 

ミキモトビルの建て直しのための一時休業だとか。
その建て直す間に他の場所での臨時営業も考えたようですが、良い場所が見つからず目処が立っていないとも聞きました。

 

残りわずか2ヶ月となったので店は名残を惜しむ客でごった返していると思ったのですが、その日は結構空席が目立っておりました。
連日満席とはならないらしい・・・

 

以前にも書いたことがあるのですが料理は悪くないというか、東京のグランメゾンの中では

 

料理の美味しさはトップクラス

 

だと思うだけに、友里はこの集客状態が不思議であります。東京の外食好き、本来の意味とはちょっと違うかもしれませんが、どこに目をつけているというか、どこに舌をつけているのか。

東京トップということは

 

日本でもトップクラス

 

であるからです。(ソーズなし&低温ロースト頼りのフレンチ好きは意見がわかれると思いますが)
有楽町のAにも言えることですが、

 

地下のグランメゾンは集客が厳しい

 

のではないか。

欧米の高額店で地下に位置する店を知らないだけに(パリには2階にホールがある3つ星がありますが)、出来れば

 

建て直し後は地下からの脱出

 

をしていただきたい。

既に建築計画は終わっているはずですから、どのフロアになるかは既に決まっていると思うのですが、先日の訪問では聞き忘れておりました。

 

モツ鍋を食べるのも一苦労

コートはまだ必要ないものの日増しに寒くなってきた東京。
こんな時は鍋だ、野菜だ、ヘルシーだと急に野菜系の鍋料理が食べたくなってモツ鍋店を当たったのですが、

蟻月(本店とはなれ)は予約が入らないどころか電話も繋がらない

ではありませんか。

そこで以前、中目黒の「肉や 蟻月」に飛び込みに近い状態で入店したことを思い出してネット検索したのですが、なんと

閉店

蟻月の名は冠しておりましたが、飛び込みできるくらいの集客力だったので経営を続けることが出来なかったのか。

 

しかし、直前でも入店出来ると思われる笄公園近くの「吾空」ではネタにならないと他に店はないかと頭をひねったのであります。

その間10分ほどか。そこで思い出したのが

 

今は亡き「ずこ」が青木(西麻布)や野じま(移転前の西麻布時代)の帰りに立ち寄っていたというM衛門

 

「ずこ」が和牛のモツを使っているとか言っていたのを思い出したのであります。

友里に100万円の解決金を支払ったあと、ネット上から姿をくらましていたのでその存在を忘れていたのですが、役に立ったといいますかこのM衛門

直前の電話で入店出来てしまった

のであります。

詳しくは、後の実名短評か店評価ブログに書くつもりですが、簡単に表しますと

モツ鍋にしてはインパクトがなく物足りない

添加物、ニンニク、そして大阪人の舌が好む「単純な濃厚さ」とすべてが中途半端か。

淡い味わいのモツ鍋なんて

品行方正な友里征耶のようなもので存在価値がない

という〆で、本日のブログを終わらせていただきます。

 

 

 

日本球界に出戻ってくる、松坂大輔

本日のネット配信ニュースで友里が注目したのはこれ。

 

「ソフト松坂」来月上旬誕生 日本シリーズでの一体感が“決め手”

https://archive.today/wdtaR

 

なんと、メッツからFA(はっきり言うと放出か)になった松坂大輔が来年からソフトバンクでプレーすることが決まったようです。
子供の教育や奥さんの希望からボストンを離れたくないと聞いておりましたから、来年からの博多での単身赴任は

苦渋の決断

ではなかったか。
想像するに、メジャーは

先発としては不要

と判断したのでありましょう。また誘った日本球団も

ソフトバンクとDeNAのわずか2球団

とは寂しい。
メジャーでボロ雑巾になった選手を快く受け入れるあの阪神も声をかけなかったということでありましょうか。

清原ほどではないにしても若い頃からの慢心で、有り余る才能を無駄にしてきた松阪が、果たしてパリーグで再び輝くことが出来るのか。

メジャー帰りの投手は1.5級の成り下がる

これは今までの歴史が証明しております。
来年のパリーグに注目です。