この価格(450ドル)が米国一の客単価なのか、MASA

株、最悪ではないでしょうか。
本日のNY、下げ止まるというかプラ転すると思っていたのですが

 

更に130ドル下げ

 

で終わってしまいました。
本日の日経もまた続落となるのでありましょうか。
豪マン、ランボル、ジュルヌが買えるどころか友里、

 

わずかな蓄財も放出

 

という大ピンチに陥るかもしれません。(泣

 

 

さて本日はネタを考える暇がなかったので、読者から頂いたものに便乗です。

 

メニューのないNYのすし店、米国で最も高価なレストランに

https://archive.today/0A8gH

 

最後に訪問したのは3年前だったか。(4年前?)
友里の知る限り

 

メニューらしきものはあったぜ

 

確か、コースが何ドル、追加の近江牛(神戸牛、もとい、神戸ビーフではなかったはず)は何ドル、その他アラカルトも価格表示していたかなと。いつの間にか

 

メニューのない店

 

に変身していたのであります。

また客単価も疑問。
最初の訪問は10年ほど前だったと記憶しておりますが、牛肉を入れたコース価格

 

確か600ドルは超えていたはず

 

少なくとも500ドル以下ではありませんでした。
客によって提供するワインも変えているようで(ワインをお任せで頼む客に対して)、ある読者は

 

4人で100万円近く請求された

 

とのメールを頂いた記憶もあります。

この手の記事、書いたライターが日本と同じで経験不足なのではないか。
本日はこの結論で終わりとさせていただきます。

 

 

アベノミクスの果実を味わえないぞ(怒)、NY暴落

夜中に目が覚めたのでNYの市場をチェックしてビックリ。
なんと

 

ダウが300ドル以上暴落

 

しているではありませんか。

ギリシャ不安だか原油安だかしりませんが、批判を覚悟で自分勝手に徹して言わせていただくと

 

ギリシャがどうなろうと知ったこっちゃない

 

ギリシャなんて、食事も不味そうで18歳の時に行ったきりご無沙汰。
EUから離脱しようが破綻しようがはっきりいって友里には関係ない。

 

石油だって、安くなった方が日本としてはメリットが出るのではないか。
石油とライバルのシェールガス関連がダメージくらったってこれまた知ったことではなく、友里、いや日本としては

 

石油でもシェールでも安けりゃどちらでも良い

 

のであります。

よって日本株が暴落する要素は根本的にないのですが本日の日経平均、シカゴ先物から推測するに

 

300円は暴落

 

するのではないか。

まあ日経が大暴落しようが、これまた自分勝手に言わせていただくと

 

友里の所有株だけ上がれば良し

 

なんですが、この1年

 

友里所有株は、日経が上がってもそれほど上がらず、日経が下がったらそれ以上に暴落

 

を繰り返してきただけに、本日以降の結果はもう見えているといえるでしょう。

そんな緊迫した新年なのに、お坊ちゃん宰相は

 

全国津々浦々、一人でも多くにアベノミクスの果実の味を味わっていただきたい

 

と宣う脳天気さ。

 

友里だけアベノミクスの果実の味を味わいさせろ!

 

との暴論で、本日のブログを〆させていただきます。

 

 

今年のマグロの初競りは450万円!

本日は多くの会社が仕事始めでありましょうか。
友里の本業も本日からスタートするのですが、イレギュラーな事務処理や交渉が目白押しのようで年初から大忙しであります。(と言っても、友里自身はほとんど何も出来ませんけど)

 

さて今朝のTVで友里が注目したのが

 

マグロの初競り価格

 

一昨年は1億5000万円超、昨年は大暴落で736万円でしたが、なんとこの2015年は

 

約450万円

 

と更なる暴落。
今年の株価を占っているのかと気が重くなった友里であります。

 

昨年は香港系寿司屋(久兵衛含む)の撤退で前年の1/20に暴落した初競りマグロ。
今年は逆に「築地すし好」が初参戦するというので競り値が上がると思っていたのですが、更に暴落してしまった。

本来の鮪の価格はせいぜい数百万円ですから、ご祝儀相場といっても400万円は高いのですが、なぜ2年連続で下がってしまったのか。

友里が思うに、絶対に競りで降りない「すしざんまい」の存在に他の店が

 

アフォらしくてやっていられない

 

と引いてしまったのではないか。

ご祝儀というだけで、この初日のマグロの質が特別良いというものではなりません。
「大間」というブランド産がこの日の最高なマグロという保証もない。
しかもこの丸の生鮪、競り落とした当日に解体してすぐ店で提供するんですよね。
これって、高級鮨屋ではまずあり得ないことだと思うんです。

 

友里に言わせると

 

多店舗展開廉価寿司屋がアフォ客を釣り上げるための宣伝

 

なだけ。
決して質が高く状態も良いというものではないはず。

まともな高級鮨屋は、この数日は昨年仕入れた鮪を出すと思いますので、初競りマグロに釣られてはいけません。