日経平均がついに19000円を超えてしまいました。
アベノミクスが始まって、日経平均は2.5倍ほども上がってしまったと思うのですがこの2年余り、友里は多くの恩恵を享受していない。それほど儲かっていないんですね。
バブルの最後は銀行株が仕上げたと聞くだけに所有の主力をメガバンクに突っ込んだ友里。夏頃までには泣き笑いの結果が出るのではないかと考えます。
さて本日の実名店は久々に訪問出来た
鮨さいとう
であります。
六本木1丁目に移転してきてから気になっていたのですが、予約が殺到しているからかどうにも予約が入らない。
というか、最初から電話予約を諦めておりまして、同業者に頼んでやっと訪問することが出来たのであります。3年以上ご無沙汰でありましたか。
カウンターは長くなっており、無理すれば10名収容できるのではないか。フェイクの氷冷蔵庫(向かって左側)も健在でありました。
オープン当初は違っていましたが、現在は一斉スタートのよる2回転営業。
数分遅れて入店してしまって、他のお客にちょっと迷惑をかけたかもしれません。
以前は握りだけの選択もあったと記憶していますが、現在はツマミを含んだ完全お任せ1本になっているようで、苦手なもの以外は聞かれずにツマミ入りコースがスタートしました。
まずはアワビとタコ。
続くは鯖寿司。
同行者は最近アニサキスに当たってしまったとかで、烏賊と鯖はパスしておりました。
渡り蟹?だったか。
これは印籠というより烏賊飯でありましょうか。
ツマミの〆はノドグロ。
そういえば、お約束だった貝柱の焼き串はでなかったかなと・・・
ここからは握りに移ったのですが、すぐ食べてしまったので写真はありません。
生姜の味が替わり、酢飯もやや塩が強くなったと感じましたが(変わっていないとの話です)、スタイルや値付けは移転しても大きな変化はないのではないか。
客は我々を除いてリピーター一色。帰り際に数ヶ月先予約(半年後に近い)を入れて店を後にしたのであります。