2週間ぶりのブログ更新であります。
言い訳になってしまいますが今年に入ってから出張が続きバタバタしていたのですが、ついに先々週、体調を崩してしまってダウンしておりました。
食欲&飲欲をとったら抜け殻と言われる友里が
数日間まったく食べる気も飲む気をせず伏せっていた
のであります。
先週から復活してきましたが本調子にはもう一歩でありましょうか。(でも既に飲み始めておりますが)
さて以前から噂されていた東芝子会社である「ウェスチングハウス(WH)」の破産申請ですがどうやら現実味を帯びてきたようです。
WHに破産法適用時、東芝の損失は1兆円に
10年前くらいでしょうか。東芝がWHを買収すると聞いて友里は関係者に
絶対にうまく行くはずがない
誇り高い欧米人が「ジャップ」の言うことを聞くはずがないではないか
と言い続けてきたのですが、コントロールが効かないどころか足まで引っ張られて最悪の結果となってしまったようです。
今回の大損計上は、安全対策などのスペックアップを建設費に転嫁しないという不公平に思える契約をWH側が客筋と結んだからとの報道ですが、そもそもなぜこんなアフォな「しくじり」を許してしまったのか。
確かにWHが本社の言うこと聞かなかったのは事実でありましょうが、つい最近までそのWHの親玉(アメリカ人ですね)が東芝本社の原子力などを統括する社内カンパニーの「シャチョー」もしていたではないか。確かホールディングスの執行役員でもあったかなと。
しかもこの前社内カンパニー社長、昨年末に敵前逃亡というのかアメリカへ逃げ帰ってしまったとか。
表面的には、WH問題を調査してくるとか言っていたそうですが・・・
それだけではありません。このアメリカ人シャチョー、なんと
年俸は8億円くらい
であったという噂も漏れ聞いてしまった。
恐らくアメリカへ逃げ帰った航空機の座席も
ファーストクラス
だったのではないか。
未だあります。こんなヘタ打ったというのに信じられないのですが、
退職金も貰ったのではないか
との噂も充満しているようです。
経営陣には異常なアメリカ崇拝が蔓延していたようですが、まったく機能していなかっただけではなく大金をドブに捨てていたとしたら、残った社員(株主もですね)は報われないと考えます。