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民主党が誕生して最も厳しい局面にあると言ってもいい。皆さんとともに頑張り抜きたい?
菅さんの辞書には「責任」とか「自覚」といった文言はないのでしょうか。民主党を厳しい局面へ追い込んだ最大の功労者が自分だということを認めない人間性。
支持率がなくなっても総理を辞任しないで居座る
どうにもならなくなったら民主党や仲間の議員がどうなろうが構わず解散に打ってでる
と言われていますが、こんな話が広がるということは菅さんの性格の悪さが公に認知されているということでしょう。
鈍感だけではなく、己さえ良ければと言う自分勝手な性格。器でない人に最高権力を与えてしまった民主党の党員、サポーター、地方議員、そして国会議員の罪は重いと考えます。しかし
誠司(せいじ)と金
とは良く言ったものです。でもこんなキャッチに頭と時間を使う前に、大マスコミはもっと各議員(与野党関係なく)の政治資金収支報告書を徹底的に精査するべき。
記者クラブなんかに参加する暇があるなら、蔓延している各議員の悪い噂に対して1つ1つ裏をとって検証するのが真のジャーナリズムではないでしょうか。
在日外国人だと知っていたが寄付をしてもらっているとは知らなかった
と前原氏は答弁しているようですが、小沢氏も同じように「自分は知らなかった」というような説明をしていたはず。大マスコミは小沢氏だけではなく前原氏にも
いや知らないはずがない。しっかり国会で説明しろ
と声を大にして追求しなければ、小沢問題と差別になってしまうでしょう。
小沢氏も記載ミスを知らないと説明していましたが、「知っていた」と言わなければ説明したと認めないアフォな大マスコミ。前原氏にも、
外国人と知っていて寄付をもらっていた
との発言をとるまで、「説明責任の放棄」と責め立てなければ公平とは言えません。
菅さんだけではなく鳩山さんにも問題があったこの民主党チビッコギャングの代表格・前原氏の重用。
代表戦でのスピーチで父親の職歴詐称(裁判所事務官を判事とした)したことを記者に指摘されぶちキレた
40歳になるまで、父親(中学生の時亡くなっている)の真の職歴を把握していなかった
裏金が銀行振り込みされる場合もあると信じていた
永田元議員を斬り捨て(議員辞職→自殺)たのに、自分は代表辞任だけで逃げきって簡単に要職に復帰した
威勢の良い掛け声だけしていつの間にか逃げるという性格は国交相や外相になっても健在。
仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌といった文言が前原氏の辞書にはないということです。
松下政経塾はどういう教育をしていたのでしょうか。外相だけではなく国会議員の資質もないどころか、私は前原氏の人間性自体に大きな問題があると考えます。
さて短評編です。
オー・グー・ドゥ・ジュール・メルヴェイユ
オススメ本の確認で訪問。オープン直後は何回か通ったのですが、この数年はご無沙汰。本店の中村シェフの料理を受け継いでいると思っていたのですが、メニューはすっかり変わっておりました。
セルフィーユの根のムースやブーダンノワールは悪くなかったですが、魚料理や鶉の詰め物はちょっと期待はずれ。博多に支店を出店予定で忙しいのかシェフも不在のようでして、見送りとさせていただきました。
すべてが平均以上かもしれませんが、料理、価格、サービス、CPなどで、1つでも注目するところがなかったのが理由です。
チャンナム家
いつもの通り、ラブホの誘惑を振り切って店に到着。この地では韓国家庭料理の勢いが止まらないのか、隣や対面にも新しい店(結構閑古鳥)が出来ていました。
満席で熱気溢れる店内で食したのは、海鮮チヂミ、トッポッギ、サンギョップル、カムジャタン、タットリタンなど。
大好きなカムジャタンでありますが、これに関しては「古家庵」の方が私の好みであります。
この手の料理は、真の韓国内家庭の料理ではないと韓国通の方に聞いたことがありますが、我々はそれなりに満足して店を後にしました。
すし処 ととや
3?4年近く訪問していなかったかも。昼の訪問でも予約が必要になったことと、主人が「みかわ」の早乙女氏を信奉していると聞きまして、「みかわ」の天麩羅を酷評している友里として複雑な思いになったからであります。そんな繊細な人間ではないのですけどね。
知人に連れられての久々の訪問。週末だというのに、オタク系なのか男性一人客も何人かいました。自称鮨通なのでしょうが、主人との問答を漏れ聞くと、今や世間も信じていないと思っていた「大間鮪」の信奉者であったりして、拍子抜けしてしまいました。どんな時期でも大間の鮪がよいと思っている方がまだ鮨好きの中でもいるのに驚いたのです。
ツマミとして、握りタネの刺身の他、フグの白子焼きなどを食べ、握りを食べての支払いが一人2万円台後半。この店はツマミを頼むとかなり高くなります。