晩節を汚す
という言葉は菅さんの為にあったのでしょうか。いや、最初から汚しっぱなしの人生だったのではないか。
故市川房枝氏、故田英夫氏といったお師匠格が菅さんを
信用出来ない
と嫌っていた事実が、民主のアフォ議員や純粋無垢な国民にはようやくわかったのではないでしょうか。
いや、昨日のTVでは菅さんの地元の人なんでしょうか。不信任案否決で
菅さーん、やったー
とか黄色い声を上げてバカ喜びしていたオバサンが出ていました。この手のアフォが日本国民のマイナーであることを祈るばかりであります。
総理の資質がないだけではなく、代議士、いや人としての義や信をもたない菅直人氏。「一定のメド」といった退陣時期を先送りするだけではなく、ついに
辞めるなんて一言も言っていない
とまで言い始めました。確かに代議士会では
直ぐ辞める
とは言いませんでしたが、どんなアフォが考えても不信任案の否決は
早期の退陣と引き換え
が前提。まさかここまで己の人格を犠牲にしてまで居直りをしてくるとは誰も思わなかったのではないでしょうか。
言質は取られていない(時期も言っていないし辞めるとも言っていない)ですが、世界に「退陣」と配信されてしまった以上このまま総理の座に居座ってしまっては
日本が世界からの笑いものになってしまう
のですが、己たちの事しか考えないあの夫婦には世界の常識が通じないのかもしれません。以前からあの夫婦の表情を見る度に、
尋常な思考の持ち主ではない
と思っておりましたが、ここまでとは想定外でありました。このままでは
2年後の任期満了
まで菅政権が続くことになるでしょう。しかし私は出来るなら岡田や安住、枝野など菅さんを擁護する人の本音を聞いてみたい。
本当に信じるに足る人なのか
菅さんの性格がまともだと思っているのか
なぜこのような質問を大マスコミがしないのか不思議であります。
しかし代議士にはもっと漢字の読みを勉強してから国会に立ってもらいたい。みんなの党の小野次郎氏、「言質」(げんち)を堂々と
げんしつ
と言ってしまっておりました。この手の読み間違い、例えば
思惑→しわく
歯に衣→はにころも?
ふくめて代表的なものですから、センセイの立場の人には間違ってもらいたくなかった。?
さて店評価ブログに、史上最悪の過大評価店ではないかと思われる山形は庄内の「アルケッチャーノ」と、おなじく最悪に近い過大評価和食である新橋の「ひろ作」をアップしております。
私はこんなド素人料理を習おうと修業を希望する人が全国から来ると知って驚きました。
今からでも遅くなはない。庄内の厨房に留まること自体が
料理人としての修業空白
であります。直ちにまともなイタリアンへの再修業をし直すことが、真っ当な料理人への第一歩であると考えます。