株主代表訴訟を避けるためか、形だけ？の訴訟を起こすことを決めたようです。

東芝が旧経営陣に対し損害賠償請求訴訟へ 前社長ら5人に数億円支払い請求

https://archive.is/Iomip

記事では１０億円とありますが、この１０億は確か

第三者委員会にかかった費用

この連中の指導によるインチキ会計で東芝が被った損害は

１０億どころか桁違いの巨額

のはず。

しかも歴代のこれらシャチョー、億前後の報酬を貰っていたのではないか。

取締役の善管注意義務違反という低いハードルでもアウトであると判断された問題なだけに、仲間内みたいな第三者委員会への出費だけではなく、一生かけて弁済出来なくても

東芝が被った全費用を請求（ついでに株主はインチキ会計に騙されて購入した株式購入費も請求）

することが、この手の不正（いわゆる「チャレンジ」）の再発を防止する唯一の術ではないか。

こんな身内に甘い「なんちゃって訴訟」では、東芝の真の再生は難しいと友里は考えます。

２０１５年もあと２ヶ月足らず。世間ではそろそろ忘年会の計画を立てる時期かと思います。

友里の本業の１つ（零細）も昨日早々と開催日を決めて店の予約を入れたのですが、友里のスケジュールの関係で１２／２５のみのピンポイント。

参加者の希望からステーキ屋（アメリカ系）に決定したのですが、なんとこのお店

クリスマスディナーのみでしかも２時間の時間制限

と強気の営業をしてきたのだそうです。

クリスマスディナーといっても、普段からある前菜の中からの選択で、肝心のステーキも部位や種類が３～４種に限定。それにデザートやコーヒーをつけてコース仕立てに仕上げているんですね。

クリスマス期間として特別な料理を出すのではなく、単に

手間を省いて回転を良くし、最低客単価を上げる

という売り上げ（儲け）主義なだけ。

友里の所有株は相変わらず低迷しておりますが、世間は郵政関連上場などで景気が良いのでありましょうか。

強気でも客が来るので、稼げるだけ稼ぎまくろう

という思惑が見え見えであります。

まさに資本主義と言いますか

需要と供給の力関係そのもの

悔しいながら、友里は予約を許可したのであります。

ここのところ本業が忙しく出張などもありまして月一回の更新が滞っていた

ｄｒｅｓｓｉｎｇ

でありますが、昨日やっと更新することが出来ました。

http://www.gnavi.co.jp/dressing/

友里だけのＵＲＬはこちらです。

http://www.gnavi.co.jp/dressing/writer/yuuya_tomosato/

このサイトは「ぐるなび」がやっていますので、友里以外の出稿者は

ヨイショのみ

でありますが、そのヨイショを割り引いて読めば、ある程度参考になると考えます。

本日は宣伝だけで失礼します。